こんちは。
ビジネスコンサルと個人コンサルやってますkenといいます。
さて、仕事は人生の中でも多くの時間を過ごすもの。
仕事があなたの好きなことだったら、めちゃくちゃ幸せですよね。
でも、実際に「好きなこと」を仕事にしている人は増加しているとは言っても、まだまだ少数派。
それどころか「自分の『好きなこと』が何なのかが分からない!」という人も少なくありません。
因みにぼくはこの記事を書いている現在、自分の知識や経験をコンサルや講座形式で販売する「ナレッジワーカー」という仕事をしています。
自分のキャラクターや自分の知識・経験がそのままお金になる世界。
会社員の頃と比べると、断然自分らしくハッピーに生きることができるようになったなと実感しています。
で、ぼくが今までコンサルや講座では560人以上の人を見てきました。
今回は、そこに自身の経験を加えて「好きなことの見つけ方」と「好きなことの仕事の仕方」についてお話します。
好きなことを仕事する、といっても実際問題は稼げないと意味もありません。
好きなことをを仕事にして人生をより良いものにするには、幾つか知らないといけないコツがあります。
今日は好きなことがわからない人
好きなことを仕事にしてハッピーな人生を送りたい人
好きなことをしながらきちんと稼ぎたい人に向けて書きました。
記事の前半では「好きなことが見つからない7つの理由」について
記事の中盤では「好きなことを見つける6つの方法」について
記事の後半では「実際に好きなことを仕事にする方法」について書いていきます。
それでは順番に見ていきましょう~。
目次
【好きなことが見つからない7つの理由とは?】
まず、あなたが「好きなことが見つからない!!」という状況であれば、それにはきちんとした理由がありました。
以下のどれかに当てはまっているんじゃないでしょうか。
[①「好き」のハードルが高すぎるから]
もしかしてあなたにとって「好きなこと」っていうのは「24時間考えることができて、考えているとめちゃくちゃワクワクするもの」みたいに思ってません?
だとすると要注意。
「好き」のハードルが高過ぎるかも…
たとえばですよ。
ワールドカップに出るようなサッカー選手だってスランプになることってあるはず。
で、スランプの最中は「もうボールなんて見たくもない」みたいな時期もあると思います(しらんすけど、あるはずw)。
めちゃくちゃスランプのときでも「24時間サッカーのこと考えていられるし、ワクワクする~!」ってなってたら逆に怖くないですか笑?
でも「好きなことが分からない…」となっている多くの人が、それくらいの「好きレベル」を求めています。
これは一回も付き合ったことがないのに、いきなりめちゃくちゃ好きになれる結婚相手を捜すようなもの。
でも実際にはいろんな人と付き合ってみて、それから自分にとって合う相性やイイ具合が分かってきますよね。
もしかしたらあなたは「好きのハードル」が高過ぎませんか?
[②情報が多すぎるから]
たとえばですよ。
あなたが家の中で「やばい!大事な書類がない!」という状況になったとします。
でも部屋の中がめちゃくちゃ綺麗でモノが少ないモデルルームみたいな感じだったら…
きっと大事な書類もソッコーで見つかりそうですよね。
一方でゴミ屋敷みたいで、とにかくモノが多い部屋だったら…
きっと大事な書類が見つかることってすごい確率低いですよね。
これ、何が言いたいかというと、あなたの頭の中でも同じことが起こっているということです。
今は昔に比べて情報が溢れかえっている時代です。
大量の情報に晒されて、自分の中で何が大事で何が不要なのかの優先順位が分からなくなっている人が多いんです。
何もしなくても勝手にどんどん情報が入ってくるからこそ、外側の情報に振り回されないように。
「自分が何を考えているのか」、「何を大事にしているのか」など意識を内側に向けることが、これからはとても大事になります。
[③そもそも「好きなこと」を知らないから]
あなたの好きなことが分からない理由は、さきほどの「情報が多すぎる」のと逆で「知らない」という可能性もあります。
たとえば、保育園くらいの子供なら「税理士」とか「システムエンジニア」とかいわれてもピンとはこないはず。
あなたに「これだ!」と思わせてくれることに、まだ出会っていないのかも。
今までとは違った行動して新しい世界を見てみるのもいいかもしれません。
[④ほんとは「好きなこと」を知っているけど自己肯定感が少ないから]
ほんとは「これやってみたいなー」ってことがあっても、もしかして「でも自分なんかができない…」なんて思ってないですか?
だとしたら自己肯定感が低い可能性が大です。
「自分なんてダメだから…」みたいに自己肯定感が低い状態だと、好きなことや幸せに感じることをしたときに「自分なんかがやっちゃいけない」とイミフなことを思ってしまいます。
これってつまり「自分なんかが好きなことをする価値がない」と思っているということです。
本当は好きなことが分かっているはずなのに「自己肯定感が低い自分に見合うもの」をみつけようとしていませんか。
変に自分を卑下せずに好きなことを自分にさせてあげて下さい。
好きなことが分かっているのであれば、自分へのブレーキを外すことが大事です。
[⑤先延ばししちゃうから]
自分の中で「面白そう」と思うものがあっても「ま、今度でいっかー」ってなかなか行動しないことってありません?
で、時間が経ったら「ま…別にいいや…」って冷めていることってありません?
それは「面白そう」と思った感覚がズレていたから…ではなく。
もうちょっと深い理由があります。
というのも、人の優先順位というのはコロコロと変わるもの。
たとえば人は「息子(娘)としての自分」や「先輩としての自分」、「恋人としての自分」など誰しもが自分の中にいくつもの顔があります。
親といるときであれば「息子(娘)としての自分」モードになるので、優先順位は「手伝い」とか「親孝行」が高いかもしれません。
でも彼女や彼氏といるときは「恋人」モードになるので優先順位は「デート」とか「いちゃいちゃすること」が高いかもしれません。
だから「面白そう」と思ったことがあっても、あなたの中のモードが変わってしまうと優先順位が変わってしまうんですね。
なのでなるべく熱が高いうちにやってみないと、それがほんとに自分にとって好きなことなのかどうなのかを確かめる機会がなくなるんです。
ピンとなったときに先延ばしをせずに実際に行動をしてみることが大切です。
[⑥頭で考えて過ぎているから]
あなたがいつも頭で考えまくっているタイプの人なら要注意。
「好きなこと」をキャッチするチャンスを逃しているかも…
というのも行動経済学という意識高い系の学問でもいっているように、基本的に「人は1円も1秒も損したくないと考えている生き物」なんです。
だから思考を常に優先させている状態だと「損か得か…」とか「現実的にどうか…」みたいなことばかり考えてしまいます。
でも、好きな気持ちってもっと感覚的なはずです。
全て完璧に「好き」な感情や感覚を論理的に説明することなんてできないですよね。
好きなことを見つけるには、感覚的なスイッチをオンすることはおすすめです。
[⑦周りの評価を気にしすぎているから]
自分が「面白そうだなー」って思うことよりも、「これやったらどう思われるかな…」を優先させてません?
あなたは社会的に「普通」の範囲をはみ出さない程度に、好きなことをみつけようとしていません?
でも「普通」の基準はあなたが作りましょうよ。
もしあなたが本当にやりたいことが「洞窟探検」とか「スカイダイビング」みたいに一般的な普通を超えているようなことだったらどうします?
ずっとその「本当はやってみたいんだけどな…」って気持ちを押さえながら生きていけます??
あなたの人生を生きるのは他人じゃなくて、あなた。
もっと自分基準でいいんじゃないですか?
【好きなことが見つかる6つの方法とは?】
ここまでで「好きなことが見つからない理由」については理解してもらえたと思います。
記事の中盤からは実際に「どうしたら好きなことが見つかるのか?」についてお話します~。
[①好きなことをしている人に会う]
「あいつは好きなことが見つかっていいよな…」って思うことありません?
でも、好きなことを実際にやっている人があなたの周りにいたら大チャンス。
もしかしたらあなたよりも軽い感じで色んなことをやっているかもしれないし、行動する量も違うかも知れない。
とにかく話を聞いてみると色んなことが学べると思います。
その人がどんな感じでやっているのか感覚や考え方をインストールしてみるのはかなりおすすめです。
[②頭で考え過ぎない]
さっきの章でも言ったんですけど「好きなこと」って「なんで?」って言われても完璧に説明することなんてできません。
あなたも好きな人がいたときに「なんかタイプだから」とか「気が合うから」みたいにちゃんと全部を説明できることってできないですよね。
好きなことをキャッチするために、もうちょっと感覚的になってみましょうよ。
[③好きのハードルを低くする]
好きなことに巡り合うためには、好きのハードルを低くすること。
さきほどお話したみたいに、好きのハードルが高いと誰とも付き合ったことないのにいきなり結婚相手を探しているようなもの。
でも実際にはいろんな人と付き合ってみて自分の中でこんな感じの人が好きだなーって分かってきますよね。
好きのアンテナがどんどん磨かれる感じだと思います。
ハードルを低くして、ちょっと気になるからやってみる。
で、やってみたらハマってどんどん好きになっていく…というのもよくある話です。
[④自己肯定感を高める]
自己肯定感が低い人は頭よりも深いところで「自分は幸せになるのに値しない」と信じている人は多いです。
だから「好きなことをして幸せになること」に関して潜在的なところでブロックしてしまいます。
だから興味あることができても「自分になんか、できないだろうなー」って思うようになりがち。
このタイプに当てはまりそうなら「好きなことを見つける」ことよりも、まず、自己肯定感を高めましょう。
好きなことをすることにOKを出してあげられるようにする方が大事です。
そのためには今まで自己肯定感が低かったことに気づく必要があります。
自己肯定感が低いことが自覚できれば、抜けることができます。
あなはちゃんと好きなことを堂々とすることができますか?
[⑤コロコロと諦めてもいいから、行動してみる]
「好きなこと」や「やりたいこと」は変わってもいいし途中で諦めたって良くないですか?
一回やってみて「なんか違うなー」と分かっただけでも収穫じゃないですか。
たくさんやってみて「続けたいなー」と自然に思うこと、なんか続けてしまうような「実は好きなこと」があるかもしれません。
ガンガンやってみて、ガンガン諦めましょう。
[⑥他人からの目を気にしない]
あなたの興味のあることが、決して万人にとって賞賛に値するものとは限りません。
だからといって、周りの目を気にして自分の好きなことを我慢したり感情を抑えるのはやめましょう。
だって、あなたの人生を生きるのは他人じゃなくて、間違いなくあなたですからね。
ブレないためには他人がなんと言おうと、自分のことを信じてあげることが大切です。
【好きなことを仕事にするには?】
後半からは「好きなこと」を仕事にする方法についてお話します。
突然なんですけど、あなたが好きなことは「漫画家」とか「プロ野球選手」みたいに職業として実在するものでしょうか?
だとしたら試験、就職、転職、弟子入りでもいいから「職業に就く」というアプローチを怖いかもしれないけど、やってみては?
ただ、当然プロの世界で生きていくことになるので、高いスキルや技術が求められます。
狭き門かもしれませんが、後悔のない人生を送るには勇気を出してチャレンジしてみましょう。
…大丈夫、ダメだったとしてもちゃんと「職業に就く」以外にも「好き、を仕事にする方法」がありますからね。
【好きなことを叶える職業に就けなかった!どうしたらいい…!?】
採用試験に落ちた、給料が低すぎて生活していくことができない…などなど
「好きな職業に就く」ことが出来なかった場合。
この時点で絶望的になる人はかなり多いです。
(それが怖くてチャレンジしない、ということもよくあります)
でも、実は「好きなことを仕事にする」って「職業に就く」以外のアプローチがあるんです。
もし「好きなことを仕事にする」を諦めたくない場合、もしくはプロになる以外でも実現したいのであれば
「職業に就く」という発想から、まさしく字のごとく「好きなことを仕事にする」という発想の転換が大事です。
プロ契約やお給料以外にもあなたの「好きなこと」を「お金」に変えることができれば、それで生きていくことは十分可能です。
【世の中には「経験や知識」を売る人達がいる!?】
そういえば、あなたはアイスクリームが好きすぎて「コンビニアイス評論家」としてお金をもらっている人がいることを知ってましたか?
見出しにも書いたとおり、実は自分が持っている知識や経験を販売することを仕事にしている「ナレッジワーカー」という人たちがいるんです。
たとえばぼくみたいなコンサルもそう、カウンセラーやコーチみたいな人も「ナレッジワーカー」と呼ばれる人達です。
「あなたの知識や経験」というのは「知らない人で欲しがっている人」からしたらものすごい価値のあることです。
たとえば「料理が作れないから作れるようになりたい人」にとっては「美味しい料理が作れるようになること」というのは価値があることです。
なので「美味しい料理を作れるようになる」ための教室、本、講座などを提供して稼いでいる人をナレッジワーカーと呼びます。
【「好きなこと」を「仕事にする」には、「ちゃんとした方法」を知らないといけない】
「好きなこと」を「仕事にする」って一見するとザックリとしているように見えます。
でも、実はマジメにそれを実現させるにはきちんとした方法を知らないといけません。
ただ「好きなことを極めれば、いつかお金になる」と思って、闇雲にやっていたらいいわけではありません。
それはたとえば料理のレシピみたいなもの。
いくらお肉が大好きでも、生では食べられません。
美味しく食べれるようになるには調理方法を知って料理をしないといけませんよね。
次の章では「好きなことを仕事にする」ことをお話する前に、まずかなり多くの人が持っている「好きを仕事にする」際に持っている勘違いについてお話します。
【「好き」を「仕事にする」ことを阻む、大きな2つの勘違いとは?】
好きなことを仕事にするにはまずは2つの勘違いを捨てることから始めましょう。
ではでは早速。
[①スキルが高くないといけない勘違い]
「好きなことを仕事にする」となると多くの人が「職業に就く」という発想しかありません。
なので「プロの世界でやっていく」という視点しかないので、必然的に技術やスキルが高くないと稼ぐことはできないと思っています。
でも、冷静に考えてみて下さい。
「あなたが知っていること・できること」をお金に変える場合、それを欲しがる人は多くの場合が「素人」です。
ですので、あなたがどんなレベルだとしても、そのレベルが「ちょうど良い」と感じている人が必ず存在します。
これ、「好き」を「仕事にする」上でめちゃくちゃ大事なことです。
たとえばですよ。
あなたは肉じゃがとか卵焼きとか、普通の家庭料理しか作れないとします。
でも料理を教えてもらうには、むしろその程度がちょうど良いと思う人がいるのです。
もし、ご飯も炊けないような人に『道場六三郎の一流の和食のつくり方教室』みたいなものを提供しても、逆に受け取ることできなさそうじゃないです?
ご飯も炊けない人からしたら、冷蔵庫の残りものでパパッとご飯を作るほうが、大きな価値を与えると思いません?
好きを仕事にするには、必ずしもスキルが高い必要なんてありません。
[②「すごい人」と認められないといけない勘違い]
好きなことを仕事にするのであれば、ブランディングのために「専門家」となったほうがお客さんは作りやすいです。
ただ、業界の「すごい人」として認められて有名にならないといけない、と言われるとそうではありません。
この似て非なる勘違いをしている人はとても多いです。
「すごい人」と認められて有名にならなくても良い理由は、人は「すごいから」という理由でお金を払うわけではないからです。
たとえばですよ。
めちゃくちゃ歌が上手な歌手がいたからといって、それだけの理由でコンサートに行きたいって思います?
よっぽど音楽業界のマニアックな人じゃない限り、「歌が上手だから」という理由だけで行かないですよね。
それよりも歌があんまり上手ではないかもしれないけど、好きなバンドやアイドルのコンサートの方が行きたいって思いません?
つまり人は「すごい」というよりも「好き」に対してお金を払うわけです。
だからあなたが「好きなことを仕事にする」というのを考えるのであれば
「すごくなって認められること」よりも「ファンを作る」方が大事なんです。
[②-1、お客さんは誰がすごいのか分からない]
あともう一点、なぜすごいと言われなくても「好き」を「仕事にする」のに問題がないのかについて。
それは、素人であるお客さんにとって自分よりも上手ければ、ひとくくりに全員すごいと思っているから。
つまり「自分よりもちょっとだけすごい人」と「自分よりもめちゃくちゃすごい人」の差が素人には分からないからです。
たとえばですよ。
あなたがサッカーの素人だとしたら「日本代表に入る選手」と「日本代表ではないけどプロの選手」がいたとき、どっちがすごいかなんて分からなくないですか?
それと同じことです。
スキルや技術だけを極める道はめちゃくちゃしんどくって茨の道です。
全力を尽くしてもナンバー1になれるかは分かりません。
でもナンバー1になったからといって、必ずしも売れるかと言われるとそうでもないのが実際のところ。
大事なので何度も言いますが、「スキルが高い」ことと「お金を稼げる」というのは関係ありませんからね。
それは日本一繁盛しているイタリア料理のレストランはサイゼリアで、日本一売れているアパレルショップがユニクロなのが物語っています。
【「好き」を「仕事にする」なら、〇〇〇〇を必ず学ばないといけないこととは?】
結論からいうと、「好き」を「仕事にする」のであれば必ずビジネスを学んでおかないといけません。
これは学んだほうが良い、ではなくて必須事項です。
「でもビジネスって聞くとなんだか小難しそう…」と思うかもしれません。
分かりやすく言い換えると「人が欲しいと思う心のメカニズム」のことです。
あなたが持っている知識や経験を商品化した時に、どうしたら欲しいと感じてもらえるのか?
そして、どうやったら収益を拡大させることができるのか?
あなたの「好き」をきちんと「仕事」にできるかどうかはビジネスの知識があるかないか次第です。
【「好きなこと」で食べるために1番大事なこととは?】
「ビジネスはファンづくり」とも言われるように、あなたが好きを仕事にするのであれば、「ファンを増やすこと」は必要不可欠です。
ファンを作るための仕組みがきちんとシステム化されていれば、あなたが食いっぱぐれをすることはないでしょう。
たとえばですよ。
あなたが女性でキムタクのファンでファンクラブにも加入しているとします。
(男性なら石原さとみのファンだと置き換えて下されw)
そしてもし、ファンクラブ通信みたいなもので「キムタクと1日デートが出来てハグしてもらえる券」が売り出されたとします。
それが10万円とかだったら買いません?
というか100万円だとしても買う人って絶対いると思いません?
で、1番大事なのはお金を出す人が『何に対してお金が払われているのか』をきちんと知っておくことです。
これはキムタクの「デートの上手さ」や「ハグの上手さ」に対してお金を払うわけではありませんよね。
「キムタクと時間を過ごせること」、「キムタクと接触できること」に対してファンはお金を払いますよね。
好きを仕事に変えるのであれば『スキルを上げて極めること』よりも、『ファンをどうやって作るか』を仕組化しましょう。
これが最大の秘訣です。
どうやってファンを増やしてお金に変えていくのかの具体的なことの詳しくは次の章で書いてあります。
【まだ、「え?好きがほんとに仕事にできるの?」って思ってません笑?】
「好きなことで食べていけたらいいな…」って思いますよね。
好きなことを仕事にして、更にお金にも困っていなかったらめちゃくちゃ幸せそうじゃないですか?
でも実際にそれができている人は6%なんです。
ちょっと待って!だからって諦めないで欲しいんです。
因みにこの6%というのは中小企業庁が出した脱サラの成功率のデータなんですね。
(で、成功の定義ってのは10年後にも続けられている、としています)
でも実はこのデータにはトリックがあるんですよ。
実は失敗する94%の人が「何をしたらいいのか?」や「どんな職業がいいのか?」という「何をしたら?」という考え方でいること。
成功する6%の人は「何をするか?」よりも「ビジネスを軌道に乗せるための本質的なこと」を知っているということです。
つまり好きなことを仕事にするときに押さえておかないといけないのは「好きなことを続けられるためのコツ」ということです。
まぁ、好きなことを続けるために必要なのはキレイ事抜きにして「お金」ですよね笑。
もう少し言うと実は「好きをお金に変える方法を知っている人が6%しかいない」ということなんです。
ざっとまとめると「好きなことを続けられるのコツ」さえ知っているだけで、6%の仲間入りが出来る確率が限りなく高まります。
逆に「続けられるコツ」を知らなければ94%どころか限りなく100%に近い確率で失敗をするでしょう。
そこで今回は好きをお金に変える「大事なポイント」と、ぼくが起業して軌道に載せる中で得た「経験やノウハウ」を全てつぎ込んで本気出してE-bookを作りました。
しかも、無料で。
正直なところ、E-bookの内容は実際に2時間29,400円の講座でもお伝えしていることなので、コスくて申し訳ありませんがダウンロード数には限度設定をしてあります。
今のうちにゲットして好きなことを仕事にして幸せなライフスタイルを作ることに是非お役立て下さい。
書いてある内容を理解しもらえれば、好きなことをしても食いっぱぐれする確率はかなり減ると思います。
それらを余すところなく身近な例を使って解説していきますね。
お楽しみに(´∀`)
【文中リンクまとめ】
【「これからの時代の脱サラ」とは?本当におすすめの働き方はコレ!】
【脱サラの『失敗例』と『成功例』から分かるリアルな生活4選!】