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自分らしく生きるコツ

好きなことがわからない9つの理由、好きが見つかる探し方8つのコツ

こんちは。

ビジネスコンサルや個人コンサルなどやってますkenといいます。

 

突然なんですけど「あなたの好きなことって何ですか?」と聞かれた時に即答できます?

実はぼくも個人コンサルでは「自分の好きなこと・やりたいことが分からないんだけど…」という質問をよくされます。

2019年6月時点で560人ほどの人のコンサルをさせてもらいましたが、実はコンサルをする立場のぼくも自分がやりたいことが分からない頃がありました。

 

ぼくが会社を辞めて、独立をしたばかりの当時は「とにかく、お金を稼がなきゃ!」と必死でした。

でも、ある程度は余裕をもって生活できるようになった時に、ふと「本当に自分がやりたいことってこれであっているのか?」と思うようになりました。

それからは迷う時期に突入して、かなり悶々とした時期を過ごしたことがあります。

 

好きなことをやっている人ってイキイキしている感じがするし「自分もあんな風になりたい!」って思いますよね。

でも、なぜ人は自分のやりたいことや好きなことがわからなくなるんでしょうか?

そこらへんの深いところを今回は濃くお話していきます。

 

今回は『自分の好きなことが分からなくなる9つの理由』

『かなり高確率で好きなことが見つかる8つの探し方』をお伝えします。

今回の記事は自分の好きなことがわからない人

自分の好きなことを見つけたい人に向けて書きました。

 

記事の前半「現代人が好きなことが分からなくなる9つの理由」について

記事の後半「好きなことが見つかる効果的な8つの探し方」について書いていきます。

それでは順番に見ていきましょう~。

 

【現代人が自分の好きなこと・やりたいことが分からなくなっている最大の理由とは?】

あなたは「自分の好きなことはコレだ!」というものを見つけたとしても、数ヶ月したら「なんか違うかも…」と思ったことありませんか?

「違うかも…やっぱこれじゃなかった…」とコロコロと心境が変わって、また好きなことを探す…

コレ、現代人の多くの人が心当たりがあるはず。

 

一方でチョンマゲを乗せていた昔の人は「自分のやりたいことって何だろう?」とか「自分の好きなことって何だろう?」と考える人はほぼいませんでした。

自分がやることがコロコロ変わることもなかったでしょう。

 

では、なぜ現代人は好きなことがやりたいことがコロコロ変わってわからなくなって、昔の人はそうではなかったのか?

 

最大の理由は『自分の中のアイデンティティの数が全然違うから』です。

もう少し分かりやすく言うと『現代人は昔の人に比べて、たくさんの顔を持っているから』なんです。

 

少し解説すると、昔の人は武士の家に生まれたら武士として、商人の家に生まれたら商人として生きていく…みたいに

産まれてきた時点で「自分が何者として生きていくのか?」という大体の人生の方向性が決まっていました。

武士・商人以外の顔があるといっても『子の顔』や『親の顔』、『夫の顔』みたいに数えられるくらい。

 

でも現代人は昔の人と比べて多くの顔を持っています。

さきほどの「子の顔」、「親の顔」、「夫の顔」、「上司の顔」、「部下の顔」、「〇〇しているときの顔」…など昔の人の比ではありません。

で、この『自分の中の顔』を理解することが『自分の好きなこと・やりたいことを見つける』上ではかなり大事なポイントになります。

 

[現代人は好きなこと・やりたいことがコロコロ変わって当たり前!?]

そもそも、大前提として人は好きなことや今やるべきことというのは変わるものです。

なぜかというと『自分が今どんな顔を選んでいるのか』によって優先順位が違うからです。

 

さきほどの例で言うと「子としての自分」のやるべきことは「親の面倒をみること」だとします。

で、「親の自分」のやるべきことは「子供を育てること」、「夫の顔」であれば「妻と会話すること」など

「自分が今どんな顔になっているか」によってやるべきことは変わります。

 

昔の人は今、「武士」、「夫」、「子」、「親」など数種類の顔しかありませんでした。

なので「自分の人生が何がやりたいことなのか…?」、「自分の好きなことってなんだろう…?」と人生に迷ってブレることがありませんでした。

 

でも現代人は昔の人と比べて幾つもの顔を持っています。

その時々によって「仕事」、「親の面倒を見る」、「妻と会話する」、「趣味に没頭する」などやること、好きなことがコロコロ変わります。

頻繁にやることが変わってしまうので「本当に自分が好きなことってなんなんだろう…?」…って迷ってしまうんです。

 

[なぜいくつものアイデンティティが自分の中で生まれるのか?]

「自分の好きなことが分からない!」、「自分のやりたいことが分からない」と迷うのは自分の中の顔(アイデンティティ)の多さが大きな原因。

では、なぜ自分の中にたくさんの顔が生まれてしまうのか…?

察しのいい人はお気づきかもしれませんが、その理由は現代は情報が多くて便利に時代になっているからです。

 

たとえばですよ。

「税理士になりたい!」と思ったとします。

ネットや図書館などで調べると、税理士になるための学校や資格の勉強方法などいろんなことがゲットできます。

そして「オーストラリアを旅行したい!」と思ったら、オーストラリアを旅するための情報も簡単にゲットできます。

こんな感じで今はやろうと思ったら挑戦もしやすいし、行きたいところに行こうと思ったら行けるわけです。

 

好きなこと、やってみたいことの選択肢が昔の人よりも圧倒的に多いので、何かを新たにやろうと思うたびにあなたの中に「税理士勉強中の自分」や「旅人の自分」などの顔がポコポコ生まれるのです。

更に頻繁に好きなこと・やりたいことが変わって、本当に自分が好きなことが何なのか分からなくなる…というループになっているんです。

合わせて読みたい▼

手っ取り早く自分の好きなことが知りたいという人へ↓

★重要記事★【自分が『本当に』望んでいることを知って、ドンドン叶えるための8つのステップ】

 

次からは「アイデンティティの多さ」以外の、自分の好きなことが分からなくなる8つの理由について述べていきます。

[②人は〇〇〇が多いと選べないから!?]

行動経済学という意識高い系に見える学問の中で、「ジャムの法則」という法則があるんですけど知ってますか?

これはスーパーの試食売り場で『6種類のジャムを試食したA会場』『30種類のジャムを試食したB会場』ジャムの購入者の割合を調べた実験です。

 

その実験結果は『6種類のジャムを試食したA会場』では約30%の人がジャムを購入しました。

一方で『30種類のジャムを試食したB会場』ではなんと、ジャムを購入した人の割合というのは3%に満たなかったんです。

 

見すると『選択肢が多い方が自由度が高い』という感じがしますよね。

でも選択肢が多いと『他の選択肢を選ばなかったことに対して後悔するんじゃないか…』、『自分にとってもっと良い選択肢があったんじゃないか…』と思ってしまって、一つに決めきれないという心理が働いてしまいます。

 

さきほども言ったように現代は便利で情報が多い時代なので多くの選択肢を得ることが可能になっています。

なんでもできそうで選択肢が多くなっているからこそ、「自分の好きなことややりたいこと選べない」ということがあなたの頭の中でも起こっています。

 

[③いらない情報が多いから]

あなたは家の中でスマホを失くして、なかなか見つからない…みたいな経験ってありません?

もし家の中でスマホを失くした経験があるとしたら、家の中に結構モノが多い方じゃないでしょうか?

 

単純な話、モノが多い家の中から小さなスマホを見つけるのってなかなか大変ですよね。

でも反対にモノが少ないモデルルームみたいな家であればソッコーでスマホが見つかると思います。

 

あなたの頭の中でも同じことです。

あなたが好きなことが分からない原因は、あなたにとって不要な情報でまみれている可能性は高いです。

あなたの頭の中はスッキリしていますか?

 

[④好きなことに意味を見つけようと思っているから]

「これがしたい!…でもな…やっぱりいいや」みたいに考えてやらなかったことってないですか?

 

もしかしたら「好きなこと」で「役に立たないといけない」と思い込みがありませんか?

実は常識がある人や頭の回転が早い人ほど「自分がこれをやる意味とは…」と、好きなことをするのに意味を見出そうとしがちです

 

あなたの好きなことが必ずしも人の役にたつとは限りません。

 

でも「好きなこと」に「やる意味」を無理に見つけなくても良くないですか?

ジグソーパズルやテレビゲームみたいに生産性がなかったとしても

あなたが好きなことをすることであなたがハッピーな気分になる、それだけで十分な価値がありませんか?

 

[⑤思考が優先になっているから]

たとえば飲食店でもマッサージでなんでも良いんですけど、初めてのお店に入るのって結構勇気が必要ですよね。

なぜなら、人はビジネスでも言うように基本的には「損したくない」と思っている生き物だからです。

なのでぼくたちは物事を特に損得勘定で判断しがちです。

 

でも頭で「損か得か」とかと計算をしていると、好きなことがなかなか見つかりにくいもの。

なぜなら「好き」という感情は感覚的なものであって、理屈を超えたところにあるから。

 

たとえばあなたが福士蒼汰が好きだとして「福士蒼汰が好きな理由は?」と聞かれたとします。

分かりやすく「顔が好きだから」という理由だったとしても、「なぜその顔が好きなのか」を完璧に説明することってできないですよね。

 

「好き」という感情は100%説明なんてできないもの。

頭で考え過ぎていると好きなことを見つけるアンテナは鈍くなるので注意です。

 

[⑥好きのハードルが高すぎるから]

もし好きなことがなかなか見つからなのであれば、好きのハードルが高過ぎるかもしれません。

ぼくの個人コンサルを受けに来てくれる人でも、好きなことというのは「考えていたら24時間365日ずっとワクワクすること」みたいに考えている人は多いです。

でも「24時間365日ワクワクする」レベルのものを見つけるのって、相当大変じゃないですか?

 

たとえばぼくも個人コンサルや講座でもたくさんの人に会います。

ぼくの考えていることに共感してくれている人が来てくれるのですごく嬉しいです。

でも個人コンサルや講座をすることで「24時間365日ずっとワクワクしているか?」と聞かれると、正直なところYESではないです笑。

 

だって「ブログを書くのもめんどくせーなー」って思うこともたまにあるし笑。

セミナーとかで話をしていても想像していたようにバッチリいかなかったときだってあります。

 

だから「何をやっていても楽しくて仕方がない!」という状態って、実は相当レアだということは理解しておいて下さい。

好きなことが見つからない原因はひょっとしたら、好きのハードルが高過ぎるせいかもしれません。

 

[⑦自分のタイプを勘違いしているから]

好きなことをやっていても人によってリアクションというのは全然違います。

で、大きく分けて2種類の人がいます。

1つは「きゃ~楽しい~♫」とテンションがMAXになって騒ぐタイプ。

もう1つが「楽しいな~」と思ってはいるけど、顔には出ずに地味に黙々とやっているように見えるタイプです。

 

で、よくありがちなのが本来は「黙々とやるタイプ」の人なのに「騒ぐほど好きなことに出会えないとダメ」と勘違いしているケース。

 

「本当に好きなことに出会うことができたら『きゃ~楽しい~♫』ってなるんだろうな…

でも、そんなものには出会えてないから好きなことは見つかっていない…」と思い込んでしまいます。

 

1つだけ言っておくと…黙々タイプのあなたがテンションMAXで騒ぐことってありませんからね笑。

人によって好きなことの楽しみ方は全然違います。

自分の好きなことに向かい合う姿勢も理解しておきましょう。

 

[⑧体験をしていないから]

「あ、それね。知ってるよ。でも自分はいいや…」と言って知識だけあって全然行動しない人…

要するに頭でっかちの人って、あなたの周りにも1人はいますよね。

 

でもこの「知っている『だけ』の状態」は要注意です。

というのも頭でっかちな状態というのは好きなことを分からなくさせるものだからです。

なぜなら人は「知識を得ると、やったことがあると錯覚してしまう」からです。

 

極端なたとえですけどダチョウ倶楽部のネタでもある熱湯風呂、あれやったことあります?

多くの人が「経験をしたことがない」と思います。

でも「熱湯風呂やってみない?」と誘われてもきっと高い確率で断るんじゃないでしょうか?

 

「どーせ熱いんでしょ」「どーせ押すな押すなで笑いをとるんでしょ」って、やるとどうなるか流れを知っていますよね。

やったことないけど知っているだけで、実際に自分でやろうと思わないじゃないですか。

 

でも、お湯の飛沫が飛んで「きゃー」となる楽しさとか、熱湯風呂を前にしたときのテンションって本当に体験したことってないですよね?

もしかしたらやってみたら想像していたよりも盛り上がって面白いかもしれませんよ笑。

 

こんな感じで「経験していないのに知っているだけで、やったつもりになる」というのも、好きなことが見つからない原因の一つです。

 

【好きなことが見つかる8つの効果的な探し方とは?】

記事前半までで『好きなことが分からなくなる9つの原因』について理解して頂けたと思います。

記事の後半からは「実際に好きなことを見つけるにはどうしたらいいのか?」という具体的なことをお話していきます。

 

[①不要な情報をシャットアウトする]

さきほど「現代人が自分の好きなことが分からなくなる原因」は情報が多すぎるからと説明しました。

で、この情報をどこで浴びるのかというとスマホ、街中でみる広告、テレビコマーシャルなど様々です。

 

現代は浴びないようにしても無意識にあなたにとって不要な情報がどんどん入ってきてしまいます。

ですので自分にとって要らないと思う情報は意図的にシャットアウトしてみましょう。

もちろん出来る範囲で。

 

たとえば見ていない時にテレビを消すだけでも効果は大きいです。

テレビに向かってダダ流れになっていた意識が内側に向けれるようになります。

なので必然的に自分と向き合うことができるようになります。

好きなことがわからないと言っている現代人は意識的に取り入れてみてほしいオススメの方法です。

 

[②頭ではなくて感覚重視にしてみる]

あなたが好きな食べ物や芸能人など「なんで好きなの?」と聞かれても言葉ですべて説明することはできません。

最終的には「だって好きだから」という理屈じゃないところに着地をするからです。

つまり、好きというのはもっと感覚的なものです。

頭で考え過ぎてしまう傾向だとどうしても好きのアンテナが鈍りがちです。

 

今よりももう少し感覚の弁を緩めてみましょう。

きっと好きなことに出会える確率が高くなるはずです。

 

[③一度体験してみる]

気になることがあれば実際にやってみることをオススメします。

さきほどの「熱湯風呂のたとえ」でもお話しましたが「人は知っていることをやった気になる」もの。

でも実際に経験してみなければ醍醐味みたいなものはわかりません。

 

で、注意したいのが三日坊主になっても自分を責めないこと。

現代は便利でいろんな選択肢があるし優先順位がコロコロ変わって当たり前なので、やってみて違うなと思ったらバンバン諦めてしまいましょう。

やってみて合わなかったことが分かっただけでも大きな獲得です。

 

[④他人の目を気にしない]

あなたが好きなことに取り組んだ時「また変なことやって…」とか「カッコ悪い…」みたいに周りからの視線が気になりません?

あなたが好きなこと・やりたいことをやるときに大きな障壁になるのが『他人からの目を気にする』ことです。

 

「他人からどう見られるか」よりも「自分がどうしたいか」で物事を判断しましょう。

当たり前の話なんですけど、あなたの人生を生きているのは他人ではなくってあなたですからね。

 

それでも「どーしても他人の目が気になる…」と思ってしまう人は自意識過剰かも…。

だって他人はあなたが思っているほど、あなたのことなんて見ていませんからね(どーん)

 

「今日の晩ご飯どうしよう」

「早く資料作らなきゃ」

「こんなLINE送ったらどう思われるだろう…」みたいにみんな自分のことを考えるだけで精一杯です。

 

あなたも「あいつどうしているかな?」と考えるよりも「自分のこと」を考える時間の方が圧倒的に多いはず。

それは他人も同じです。

あなたが自分で思っているほど他人はあなたのことを見ていませんから、自分が気になることは自分にやらせてあげましょ。

 

[⑤人と比べない]

あなたが好きなことをやったからって、人よりも上手じゃないといけないわけではありません。

あなたが好きなことは、ただあなたを満たしてくれるためだけにあります。

 

人よりも上手とか下手とか比べると「下手くそだから辞める」「上手だから良い」みたいな考え方になります。

「好きだから」で始めたはずが、いつしか「人よりも上手になること」と理由が変わってしまうと純粋に楽しむことができなくなります。

人と比較することなく、自分が「やっていて楽しいな~」みたいに自分の感覚を重視して下さいね。

 

[⑥自己分析をしてみる]

自己分析をするとあなたが好きなことが見つけることが出来る確率が大きく上がります。超オススメです。

「昔、なぜ〇〇にハマったのか?」や「好きな理由はなんで?」など自分に色んな質問をしてみて下さい。

自己分析をすると、あなたが好きなことに対して『反応するポイント』を知ることができます。

 

たとえばぼくは小さい頃からスポーツが好きでした。

その中でも「続いたもの」「すぐに辞めてしまったもの」があります。

続いたもの

【スノーボード、サーフィン、ボルダリング】

すぐに辞めたもの

【野球、ハンドボール】

 

結論からいうと、ぼくは「相手と勝ち負けを争う」という要素が好きではありません。

そして「人と争うことがない」、「一人でもできる」、「自然」という要素がぼくがアンテナを示す大きなポイントです。

 

だからぼくが次に何か新しくスポーツに挑戦するなら「フットサル」よりも「ダンス」の方が好きセンサーが働きやすいことが事前にわかります。

自分に対して「過去になぜそれにはまったのか?」、「なぜ〇〇が嫌いなのか?」などいろんな質問を投げかけてみると意外な答えが見つかることでしょう。

 

[⑦役に立とうとしない]

あなたが好きなことをするとき、何もそれでお金を稼がないといけないわけでもありません。

何も人の役に立たないといけないわけではありません。

 

何かをするたびに自分にいくつもの条件を課していると、好きなことに出会える確率がどんどん低くなっていきます。

「ただ自分が好きだと思ったことをする」…それだけでもあなたの人生の質がグッとあがるじゃないですか。

あなたの世界で1番大事なあなたの人生の質が上がるのであれば、それで十分すぎる価値がありますよね。

 

その上で更に「人の役にたたないといけない」と感じているのであれば、自己肯定感が低いのかもしれません。

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どーしても「好きなことをお金や仕事に繋げたい」というのであればこの記事は必読です↓

【好きなことの「見つけ方」と「仕事にする」を叶える6つのコツ】

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[⑧軽い気持ちでやってみる]

プロのミュージシャンに「なぜギターを始めたんですか?」と質問されると「モテそうだったから」というチャラい返答が多いもの笑。

実際にぼくの知っている方で脱サラして大成功している経営者の方がいます。

その方に「なぜ経営者になろうと思ったんですか?」と質問したら「花粉症の時期は辛いから海外に逃げたかったから」という理由でびっくりしたことがあります笑。

 

この経営者の方のお陰で「最初のキッカケなんて、もっともらしい理由じゃなくてもいいんだなー」とつくづく思いました。

 

あなたが好きなことを始める時にも同じこと。

「ただ友達に誘われたから」とか「なんとなくやってみたら」という理由ではじめてみることも大事です。

そこから長年続く一生ものに出会えるかもしれませんからね。

 

【それでも『好きなこと・やりたいことを見つけるのは難しそう…』というあなたへ】

好きなことが分かっている人は人生の方向性がある程度定まっています。

なので人生に対する充実度が高い傾向にあります。

 

では実際に好きなことを見つけている人ってどれくらいの割合なんでしょうか?

『博報堂生活総合研究所による定点調査』によると『大好きで熱中していることや、はまっている物事がある』とアンケートで答えた人は24.4%という結果でした。

つまり4人中3人が好きなことが分からない、という状態です。

 

あなたが『本当に』望んでいる好きなことに出会うには、色々と行動してみるのもいいでしょう。

でも現実的には時間やお金が限られていますよね。

なので、1番手っ取り早くて効果があるのが『心のメカニズムを知っておくこと』です。

 

たとえばさきほども挙げたように現代人は「好きなことや・優先順位がコロコロ変わるもの」です。

でも事前に、ただ知っておけばやりたいことが変わっても自分を責めることはありません。

 

自分を責めると自己肯定感も低くなります。

「自分なんかにやる価値がない」と思ってしまうので「どんどん好きなことが分かりにくくなる」ドロ沼にハマります。

 

でも、『心のメカニズム』を知っておくだけで自分を責めることなく、好きなことにに気付ける確率が上がります。

『好きなことを自覚して、叶えること』もできるようになります。

 

で、今回はぼくが自己投資を1,000万円以上かけて1,300人以上をコンサルしてきて分かった『自分が「本当に」望んでいることを知るための8つのステップ』としてまとめてみました。

恐らく、この内容を知っておくだけであなたの人生の加速度は格段に上がります。

 

その方法を今回は、人数限定で無料で提供します。

正直なところ、内容は実際に2時間29,400円の講座でもお伝えしていることなので、コスくて申し訳ありませんが(笑)ダウンロード数には限度設定をしてあります。

 

今のうちにゲットして『望んでいることを理解すること』や『人生をショートカットすること』などに是非お役立て下さい。

書いてある内容を知ってさえおけば、人生の中で無駄に迷うことやロスをすることがかなり減ります。

 

それらを余すところなく身近な例を使って解説していきますね。

お楽しみに(´∀`)

まとめ▼

・好きなことが分からなくなる最大の理由とは?

①現代人は自分の中にいくつもの顔を持っているから。

・その他の「好きなことが分からなくなる理由」とは?

②人は選択肢が多いと選べなくなるから。

③要らない情報が多いから。

④好きなことをして役に立たないといけない、と思っているから。

⑤思考が優先になっているから。

⑥好きのハードルが高過ぎるから。

⑦自分のタイプを勘違いしているから。

⑧体験をしていないから。

・好きなことが見つかる8つの効果的な探し方とは?

①不要な情報をシャットアウトする。

②頭ではなく感覚重視にしてみる。

③一度でも体験をしてみる。

④他人の目を気にしない。

⑤人と比べない。

⑥自己分析をしてみる。

⑦役に立とうとしない。

⑧軽い気持ちでやってみる。

 

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