こんちはー。kenです。
ぼくはサラリーマン時代に自分で営業案件を持って営業活動をしていた経験があります。
実は少しだけ結果に恵まれたおかげで脱サラをすることができました。
(その後に結果を出し続けられずに苦労しましたが笑)
というわけで
拙いながらもあなたの営業活動にお役に立つお話を経験からお伝えしようと思いましたが…
思いましたが…
営業においては二流か三流のぼくの営業のコツをお話しても役に立たないと思ったので
今回は以前からご縁のある営業のスペシャリストを特別ゲストにお招きしてお話を伺いました。
今回の記事は
「営業のコツを知りたい人」、「営業をどうやったら良いか分からない人」に向けて書きました。
記事の前半は対談形式で主に『営業のコツ』に関してお話します。
記事の後半は『営業業界における永遠の課題』に関して正直な胸の内を書かせて頂きました。
目次
- 【営業のコツをインタビューしたT・M社長とは!?】
- 【営業のコツとは?】
- 【営業のコツその1 〇〇〇の扱い方だけで売れる営業マンかが分かる!?】
- 【営業のコツその2 営業中では〇〇の部分が何よりも大事?】
- 【営業のコツその3 営業はYESをもらう話法が命ってホント!?】
- 【営業のコツその4 営業では口よりも〇と〇を使え】
- 【営業のコツその5 「面白いし興味はあるけど…でもね…」と言われたときに大切なこととは!?】
- 【営業における「永遠の課題?」とは】
- 【営業で大事なのはコツよりも〇〇〇!?】
- 【営業力に頼ることのデメリットを忘れてはいけない!?】
- 【『正直、営業力だけでビジネスをするのって限界が…』って気付いてますよね?】
- 【文中リンクまとめ】
【営業のコツをインタビューしたT・M社長とは!?】
(残念ながら顔出し、名前はNG)
M社長は22歳で先物取引業界に入り営業を開始。
一ヶ月に一口最低100万円の新規口座開設を3件も成約できれば上出来と言われている中で
「5日連続口座開設」や「1ヶ月10件の口座開設」などの金字塔を次々と達成。
社内のみならず業界内では知らない人はいない『カリスマ営業マン』と呼ばれるほどの営業の腕前でした。
M社長から口座開設をしたお客さんは400名超え。
入社して20年働いた会社から独立をして
46歳でご自身で東京・名古屋・大阪に支店を持つ先物取引業の会社の社長を勤めています。
スペシャルゲストのM社長…
正直なところ良くも悪くも根っからの営業マンという感じです。
【営業のコツとは?】
今日はお忙しい中有難うございます。今回は「営業のコツ」に関して幾つか教えてください。
宜しくお願いします。
はい、宜しくお願いします。
一口に営業といっても「電話営業」や「飛び込み営業」など色んな営業スタイルがあります。
ただツールとして「電話」を使うのか「足」を使うのかの違いがあるだけで「お客様に営業をして成約させるか」というポイントは全て同じです。
なので今日は『営業における原則的なコツ』をお伝えしますね。
有難うございます。
【営業のコツその1 〇〇〇の扱い方だけで売れる営業マンかが分かる!?】
まず営業として1番基本的なところで大切なことはなんでしょうか?
なんといっても『リストを大切にすること』ですね。
電話営業だとしても上から下まで飛ばさないでかけることです。同じように訪問営業でもくまなく訪問すること。
これがとても大事です。
なるほど。リストの扱い方を見ると「こいつは売れるなとか、売れないな」とかわかるものですか?
ええ、分かります。
電話営業でも雑にリストを使う人は大概成績は悪いと思います。
こういう人はリストを飛ばして電話をかけたりしています。
ビジネスにおいてはリストは命だと思いますが、なぜリストを飛ばして電話をかける営業マンがいるんでしょうか?
それが本人にも明確な理由がないことがほとんどです。
「なんとなくやらないかなと思って」とかそんなもんです。
ただ「病院の先生に電話をしようと思って休診時間を調べてその時間にかける」とか「不動産営業で休みが水曜日だから」とか自分なりに成果に結びつけようという明確な理由があれば話は別です。
でもそうでない限りは全て上から順番にかけなければいけません。
M社長は個人宅だろうが会社だろうが宗教法人だろうと関係なしに電話をかけましたか?
もちろんです。
こちらの中途半端な思い込みは本当にあてになりません。
意外なことにそういう方に限って興味がある、という場合が多いんです。
これは訪問営業でも全く同じことです。
サラッと仰いましたが飛び込み訪問営業で全て回るというのは、実際のところかなりハードルが高い様に感じます。
だってお店だろうが会社だろうが関係なく飛び込んでいくということですよね?
そう、関係ありません笑
わたしにも若い頃は訪問営業の経験があります。
実は先物業界の営業では訪問営業だと月に1件も取れないと言われていました。
最初わたしも全然契約に結びつかなくて「そんなものなのかな?」と困っていたのが懐かしいです笑
難しそうに感じます。だって訪問営業をしていきなり最低100万円の口座開設の話をするんですもんね。
でもよく考えてみて下さい。
電話営業で売れて訪問営業で売れないというのも個人的には意味が分からないと思いません?
電話営業ではある程度結果が出ていたので訪問営業も同じ考えで試してみました。
とにかく商店街を1軒ずつ全て訪問しました。喫茶店だろうとラーメン屋だろうと全てです。
中には「仕込み中で忙しいかな?」と思いながらも勇気を出して訪問しました。
話の流れ的に訪問営業でも契約をあげられたということですよね?
はい、因みに最初に契約になったお客さんは中国系の漢方を売っている女性でした。
訪問する直前のお店の前では「中国の方で話が通じなかったらどうしよう?」とか色々と考えましたけど勇気を振り絞って訪問した甲斐がありました。
漢方のお店の方が初めてのお客さんだったんですね…意外です。
漢方のお店の店主は健康にしか興味のない気難しい人どころか、話してみると実に聡明な女性の博士だったんですよ笑。
訪問営業した次の日にわざわざ会社に電話してきて下さって友人と二人で契約して下さいました。
他にもどういう方が訪問営業で契約してくださったんですか?
次に契約をして頂いたのはマンションの1階で鉄のドアに「有限会社〇〇」とだけ書いてありました。
正直扉を開けるのはとても怖かったんですけど…
それは怖いですよ笑
ヤクザだったらどうするんですか笑
でも扉を開けてみると写真を現像している会社で40代の男性が一人で経営されている会社でした。
ゆっくりと話を聞いて頂けてその後数日後に契約をして頂きました。
そんなことってあるんですね…
他にも喫茶店の女性店主も契約を頂いたこともあります。
その方は包丁で野菜を切りながら目も合わせないで話を聞いていたんですが、話をしていると急に包丁を置いて厨房から出てこられてですね。
「そこに座って!実はテレビで最近原油が話題になっていて気になっていたのよ!」言って頂いてお話を聞いて頂きました。
そして営業が終わった後にその場で契約をして頂けました。
やっぱり営業では変な先入観を持たないことが大事なんですね。
確かに電話営業でも上から下までかけたり、訪問営業でも1軒ずつ全て入るのは怖いかもしれません。
でも結果を出すために必要なのはほんの少しの勇気だけです。
変な思い込みを持たずに対象外以外のところには全て営業をかけるべきなんですよ!
【営業のコツその2 営業中では〇〇の部分が何よりも大事?】
毎日の営業活動で結果を出し続けるのに気をつけていたことはありますか?
営業やセールスの経験が長くなると、毎日似たようなトークを繰り返すことが多くなります。
そして口が慣れてしまって自分でも気づかないうちに雑になってしまうことがあります。
そうする人は成果が上がらないってことですよね?
そういうことです。
成果があがらない典型的な人のパターンというのが『適当に話し始めてお客様が興味を示されるのが分かってから話に集中する人』です。
実はこれが全くの逆ですね。
営業やセールスでとても大事な部分というのは入口の数秒でいかにお客様に入り込めるかどうかです。
それほど入口が大切なんですね。
入口が入り込めなかったら話が進んでいってもお客様は一向にやる気になりません。
まさに「糠に釘」状態です。
後から色々話してやる気になって頂けることもあるんですけど、基本的には「ボタンの掛け違い」状態で話が進んでしまっているのでお客様との呼吸が噛み合わないというのがよくあります。
ですので疲れるかも知れないですけど営業では入口部分を特に集中して、常に気持ちを切り替えて1軒1軒集中することです。
因みに興味を感じているお客様に出会ったら、どのように営業を進めるのがいいんでしょうか?
それがある程度のレベルに達した営業マンの一番の悩みだと思います。
少し技術的な話をすると「お客様の呼吸に合わせて少しだけ、半歩ほど先を進みながら話を進めること」です。
一歩進んだ状態だと話しが早いと言われて営業が終了します。
でもお客様と全く同じだとテンポが悪くこれもいけません。
半歩前でお客様を引っ張りながら相手の呼吸を聞きながら話します。
相手と自分のペースや空気を把握しながら営業をすることが大切なんですね。
そうです。
営業のコツはとにかく入口に集中して挑むことが大事です。
そして話が進んでいけば頭をフル回転させて集中して営業をして下さい。
途中で雑念を入れてはいけません。
こちら都合で「ここまで話せば見込みになる」とかそういうことを頭によぎらせないことが大事です。
【営業のコツその3 営業はYESをもらう話法が命ってホント!?】
雑念を入れないと教えて頂きましたが…
でも色んなことを考えながら営業することが大事ですよね?
成約させるのに頭をフル回転させることは大事です。
そのために必要なのがとにかく「YESをもらうこと」です。
具体的に言うと「わかるけど…」や「なるほどね…」というワードを相手から引き出す様に話すのがポイントです。
YESをもらうこと…聞いたことあります。
営業が進めばお客さんは営業マンの手腕を必ず試してきます。
そして話を進めるとかなりの確率で断りを入れてきます。
なるほど。
心の中では「買ってみてもいいかな」と思っていても「とりあえず断っておこう」という方も少なくありません。
その時に必要な考え方というのが「問題解決」という考え方です。
たとえば具体例などはありますか?
たとえばわたしのいた先物業界のように提案するものが金融商品だったとしますよ。
そこで相手が「わたしは仕事が金融関係だから…あんまり投資はね~」と言われたとします。
相手から何か問題を提示された時に注意しないといけないのが、お客様の言葉を「本当によく聞くこと」です。
本当によく聞くとは…?
真剣に相手の言っていることに耳を傾けることです。
そして深いところで本当に考えていることを汲み取ることです。
この場合も「わたしは仕事が金融関係だからやりません!」と言っているワケではない、ということです。
そう捉える営業マンは多い気がします。
この時にやってはいけないことは『お客様にNOを言わせる投げかけをすること』です。
NOが出た時点で営業は失敗だと思って下さい。
たとえば今の例で言うと
「会社から投資はしてはいけないと言われているんですか?」という質問、これは愚問です。
確かにNoを言いやすい質問をされると自然と「そうなんです」と言いやすいし、自然と断る方向に話が着地する気がします。
そのとおり。
お客様は「いきなりの営業にはまず断ってみよう」という心理状態がありますからね。
一度Noを引き出してしまうと、そこから先はいくら話をすすめても「わかるけどね…」や「なるほどね…」というYESを引き出すのは難しくなります。
確かに。
なので話の流れをなるべく「わかるけどさ~」という様に、つまりYESを言わせるようにもっていくんです。
さきほどの例でいうと
「でも値動きが大きくなくてオススメなんですよ。仕事が終わってから一日に一回確認するぐらいで十分です。なので金融機関の方でも運用されている方は多いですよ」みたいな感じがひとまずはいい切り返しだと思います。
【営業のコツその4 営業では口よりも〇と〇を使え】
営業では口よりも耳と頭を使うことが大事です。
話をした内容や相手の雰囲気からお客様の「金融機関だからあんまりね~」の本当に意味するところ(問題)が分かるととてもいいです。
なるほど。
言葉の裏に隠れている潜在的な問題ですね。
そういうことです。
「金融機関に勤めているから会社にいるときは電話やメールができないから値段が確認できない」とか
「値動きが気になってしまって仕事に集中できなくなるような気がする」という言葉が裏に隠れていることがあります。
この言葉の裏に隠れている問題を察知するために真剣に耳を傾けて頭を回転させることです。
隠れている問題ですね…
この奥底に隠れている問題を理解して、真剣に「喜んでもらうんだ!」という気持ちで問題を解決する具体策を提案することです。
そうすると「この営業ならわたしのことを分かってくれるかも知れない」と心を開いて下さって契約してもらえる確率がグンと上がります。
【営業のコツその5 「面白いし興味はあるけど…でもね…」と言われたときに大切なこととは!?】
そういえばわたしも以前に営業をしていて
「興味を持ってもらえて、イイ感じに話が進んでいるなー」という状態から結局契約に至らなかったことがあります。
こういう時の対処法などはあるものなんでしょうか?
なるほど。分かりました。
たとえば私の先物業界の話に置き換えますが
営業をしていて仮にお客様から「面白い話だけど、いきなりそこまでの金額で取引はね!」と言われたらkenさんはどう対応しますか?
そうですね…
「同じように面白いと感じて頂ける方は多いんですよ。皆さんはそのくらいの金額で取引をスタートされ…」
この時点でブーです笑
まずポイントなのは『面白いと感じている』と言ってくれていることにフォーカスしましょう。
そのあとの『そこまでの金額はね…』に対する問題解決はまだ後にするのが大切です。
あ、そうなんですね…笑
すぐに結果を焦りすぎです。
矢継ぎ早に「でも大丈夫だから」みたいなことを言ってもお客様の気持ちの変化は起こらないですからね。
具体的な解決策の提案もなく「とにかくやって下さい」的なメッセージはお客様は嫌がるものです。
確かに(^_^;)
成約することを着地点にすることを頭に入れながら
まずは「でしたらいま運用されているのは銀行で投資信託とかですか?」ぐらいでOKです。
そして『面白い話』と言ってもらっていることが大事なので相手が『何が面白いと思っているのか』を察知しましょう。
なるほど…
『どこが面白いのか分かっている』場合はその部分の話をして面白さを増幅させます。
利益が出そうだから面白いのか、仕組み自体が面白いと感じているのか、投資する対象物が面白いと感じているのか…
色々あって分からなくても順番に話して相手の反応をよく観察しましょう。
反応というのはリアクションとか息遣いとかですか?
そうです。
リアクションや息遣いを見ながら「ここじゃない、ここでもない」と探って反応がいい部分があればその話をもっとするんです。
そして興味や関心を十分に引っ張り出していけば相手の心もどんどんオープンになっていきますし、色んな情報が聞き出すことができます。
そこまでやってから初めて問題解決に移ります。
聞き出したヒントを元にして「だったら〇〇のやり方だったら○○さんにも出来ますよね」という具体的な提案をします。
意思疎通が出来た上で具体的な提案をすると「この営業マンは自分のことを分かってくれている」と相手にも感じてもらえそうですね。
そのとおり。
話の流れを作って問題解決のタイミングを後にズラすだけで営業の質が上がりますし、契約率もかなり上がります。
【営業における「永遠の課題?」とは】
対談はここで終了です。
対談でM社長からは営業のコツを生で幾つも教えて頂いてとてもタメになりました。
でも正直なところ…
こんなことを考えている自分がいることに気づきました。
それは「営業のコツって打席に立ってからの話じゃん」ということ。
実際の現場において多くの営業マンが抱える永遠の課題は「いかに多く打席に立つか」ということだと思います。
5打席しかない中で4、5本の契約をあげるよりも
営業が下手くそで成約率が50%だとしても20打席立つことができれば10本の契約をあげることができます。
更に場数をこなした方が営業の経験値が上がって結果的に成約率も上がると思います。
【営業で大事なのはコツよりも〇〇〇!?】
「いかに興味関心がある見込み客リストを集め続けられるか?」
ビジネスでの成功を考えると個人的には営業のコツではなく
見込み客を集め続ける仕組みを作る方がはるかに大事だと思います。
実際に営業の仕事に従事している人は『営業力を上げることにこだわる人』が非常に多く
『見込み客リストを集め続ける仕組みを作ることにエネルギーを注いでいる人』はかなり少ないのが実態です。
[営業を取り巻く環境とは?営業に特化する会社ほど考えが古い!?]
対面営業に特化している会社ほどお客さんの見つけ方は時代錯誤の「飛び込み」か「紹介」です。
でも紹介は相手ありきなので具体的な方法論はないのが実際のところ。
仮に営業研修に参加しても「飛び込んだ時に受付にこうやって言えば、出てきてくれる可能性がある」程度のものです。
電話営業でもお客さんを見つける方法は「卒業名簿を購入して上から順番に電話をかけろ」と言うだけの場合がほとんど。
ですが固定電話の契約率も軒並みに低下しています。
ガベージニュース【電話加入者数の推移をグラフ化してみる】より
固定電話がすぐになくなるなんてことは現実的には考えにくいですが
電話の先に対象のお客さんが出て話を聞いてくれることは携帯電話が普及してからはかなり難しくなっています。
今はインターネットですぐに情報が取れる時代ですし
知り合いや必要なところからの連絡は携帯電話にしてもらうようにしている人が大半です
実際にM社長の会社も電話営業を中心に営業活動をしていますが
「携帯が普及する直前の約20年前は20件に1件は話を聞いてくれる人がいたけど、今では300件かけて1件あるかどうか…」と頭を悩ませています。
営業の会社ほど個の戦い方ばかり身につけさせる傾向にあります。
ですが歩兵としての強さを鍛え上げるよりも、戦の戦い方や戦略を学んだほうが断然ビジネスとして勝てる確率は上がります。
【営業力に頼ることのデメリットを忘れてはいけない!?】
営業力を磨いて目の前のお客さんから契約をあげることも大事かもしれませんが
正直「営業力に頼ってばかりいると危ないな…」と思うのが正直なところです。
というのも
人は「自分から買いたい」と思ったものを買うときは満足度が高いですけど、『人から買わされること』は非常に嫌うからです。
たとえばですよ。
服を買うときに自分から欲しくて買ったのであればいいんですけど
店員さんからガツガツ営業されて「買わされた感じ」がすれば二度とそのお店には行こうとは思わなくないですか?
それと同じで
営業力というのは目先の利益を追う分には役に立つかもしれません。
でもビジネスとして成功させるにはリピートを起こして継続的に結果を出し続けないといけません。
そのためには「興味のある人のリスト」を集め続けることが必要不可欠です。
なぜならば営業をすれば成約しても失敗してもリストを食いつぶすことになるからです。
どんな業界でもどんな営業スタイルでも共通して失敗してしまう原因は「リストがなくなること」です。
なので「会ってから」の営業力を鍛えることよりも、「会うまで」の導線をきちんと結んでおきましょう。
それが成果を出し続けるために一番大事なことです。
【『正直、営業力だけでビジネスをするのって限界が…』って気付いてますよね?】
あなたは脱サラ起業や自分でビジネスをして成功する人は6%しかいない、という事実を知っていましたか?
逆に食えない人は94%もいる、ということ。
そして、この6%に入るのに「努力」や「才能」は実は全く関係がありません。
実は幾つかの「ポイント」を知っているかどうかです。
更に。
その「ポイント」を知らないままの状態で、脱サラや起業やビジネスで成功することは限りなく難しいのが実際のところ。
今回はそのビジネスの原則的な「大事なポイント」と、ぼくが脱サラ起業で得た「経験やノウハウ」を全てつぎ込んで本気出してE-bookを作りました。
特別特典で「6%の脱サラ起業の成功者しか知らない実は教えたくない5つの秘密」も暴露します。
更にもう一つ特典として
ぼくが実際に成功している人達に会って話したことで分かった「お金持ちだけが知っている4つの秘密とは?」に関しても書きました。
実はいくらビジネスを勉強してもお金の大原則も理解しないと、お金を受け取ることができません。
お金の素養とビジネスでの売上はかなり密接な関係がありますので、そこらへんを詳しく触れていきます。
しかも、無料で!
正直なところ、E-bookの内容は実際に有料の講座でもお伝えしていることなので、コスくて申し訳ありませんがダウンロード数には限度設定をしてあります。
今のうちにゲットしてあなたの脱サラ起業や今後のビジネスで是非お役立て下さい。
書いてある内容を理解できれば脱サラ起業後に食いっぱぐれする確率はかなり減ると思います。
更に受け取るお金が寄ってきやすい体質にもなっていると思います。「ただ知っておけばいいだけ」で脱サラ起業の効率が大ーきく変わるエッセンスが実は幾つかあります。
…にも関わらず
実は書店で数千円で販売しているビジネス書などは、小難しく書いてある割に『大事なこと』や『本質的なこと』が書いてないことも少なくありません笑
それらを余すところなく身近な例を使って解説していきますね。
一通り読んだあとは、恐らくビジネスの基本をマスターして食いっぱぐれがない状態になっていると思います。
お楽しみに(´∀`)
【文中リンクまとめ】
【本当に使えるマーケティングとは?お勉強じゃ分からないビジネスの原則はコレ】
【色々な集客方法を試す…前に知らないとヤバイ「広告」と「集客」の違いとは?】
【自営業の人の年収はコレを知っているか次第!?知らなきゃマズイ7つのこと】