こんちはー。Kenです。
あなたがこの記事に目を通してくれているということは
「起業して大成功してやる!
そのためには誰もやっていないような革新的なアイデアが必要だぜー!」
と気合が入っているのではないでしょうか。
起業して成功するにはアイデアが1番大事だと思っているからこそ
アイデアが思い浮かばないことで超凹んでしまったり、行動できないと思っている人は少なくありません。
でも「起業するのには本当に優れたアイデアが必要か?」と言われると実は答えは「No」です。
むしろ起業で成功するの要因としてアイデアは、そんなに比重は高くないともいえるでしょう。
確かにappleが成功した要因としては
iPhoneみたいな革命的な商品を生み出すアイデアが素晴らしかったことが挙げられます。
でもappleみたいにアイデアが良かったことでビジネスが成功するパターンって実はかなーり希少なケースです。
起業して成功するにはアイデアが第一条件ではないってことを理解しておきましょう。
それが腑に落ちると多分すごーく気が楽になると思いますよ。
今回の記事は
「起業で外せないポイントを知りたい人」、「起業アイデアがないけど、なんかイケそうな気がする人」に向けて書きました。
がその前に…
優秀な起業アイデアがあっても成功するとは限らない理由から順番にお話していきます。
目次
【優れた起業アイデアがあっても成功するとは限らない2つの理由!?】
もしあなたが神がかり的に良い起業アイデアが降りてきても成功するとは限りません。
その代表的な理由を見ていきます。
①[欲しいと思えずに失敗してしまうパターン]
もしあなたに「これ、やべぇぇえ!」ってなるほどの
神がかり的なアイデアが降りてきたとします。
大興奮するかもしれませんけど喜ぶにはまだ早いかもしれません。
なぜかというとあなたの起業アイデアが超革新的で優秀だったとしても
お客さんの「欲しい!」という気持ちを追い越してしまっている可能性があるから。
たとえばですよ。
今では当たり前になっているiPhone。
まだスマホの概念もなくてガラケーしかない時代に
親指一つで操作できて
ボタンがホームボタン一つしかなくて
ユーチューブが見れて
音楽も聴けて
カメラも搭載していて
パソコン代わりにもなる。
そんな携帯電話をお客さんが「欲しい!」と思うのは実はめちゃくちゃ難しいものなんです。
なぜなら、ガラケーしかない時代にそんなハイテクなスマホの存在なんて想像すらできないから。
でもアイデアが思いついた当の本人からすると
「まだ誰もやっていないから!早く形にしなければ!」と焦るかもしれません。
しかも必ずお客さんのニーズが潜在的にあるだろうし
市場性も大きく感じてテンションも最高潮になることでしょう。
これがアイデアが思いついた起業家と実際の市場によく生じるギャップです。
というのも爆発的なヒットや売上が期待できる際の条件というのが実は「お客さんのニーズが顕在的」であることが必須条件なんです。
要するに「お客さんの頭の中にiPhoneが欲しい」と想像出来ている必要があります。
「潜在的なニーズに気づけば市場性が大きい!」とテンションが上がる気持ちは分かりますが
潜在ニーズを顕在ニーズにまで掘り起こすには時間もお金もかかるもの。
あなたが浮かんだそのアイデアも
もしかしてまだお客さんが「欲しい!」と思えないものかもしれませんよ。
②[競合がいなくてチャンスに思えるけど失敗するパターン]
あなたが思いついたアイデアがまだ世の中に出回っていないものであれば
「よしよし、競合もいないし完全にブルーオーシャンだぜ…イヒヒ…」と思うかもしれません。
でも実は競合がいない様な起業アイデアも実は考えものです。
というのも誰も競合がいないことをいいことに勝負を挑んで大失敗したぼくの友人のケースを紹介します。
起業家でもある友人は会社の命運をかけてある地域に
「高級ホテルのラウンジ」のようなカフェバーをオープンさせました。
お店の雰囲気も良くて、スタッフのサービスの質も高く、料理も美味しい。
近くに飲食店の競合はあったけど友人の掲げるコンセプトの店舗はまだ近くにはなく完全にガラ空きでした。
でもそのお店はソッコーで潰れました。
なぜかというと
その地域ではライバルがいなさ過ぎたから。
「え?競合がいないんだったら逆にチャンスなんじゃないの?」って思うかもしれません。
ただ今回強く言いたいのは
あなたのアイデアはあなたよりも才能や経験のある「誰か」が
既に思いついたものの可能性がめちゃくちゃ高いということです。
「は?じゃー、なぜその起業アイデアをもとにした商品やサービスが
まだ市場に出回っていねーんだよ!」って思うかもしれません。
その理由はあなたにしかその起業アイデアが思いつかなかったからではありません。
それは「既に誰かが実際にやってあんまり上手くいかなかったから」か
「お金と時間をかけて情報収集をしてみた結果、このタイミングやこの場所では無理と判断したから」の場合である確率が非常に高いということ。
実際に友人の話を聞くと過去に同じようにライバルが参入して撤退をしていたらしいんです。
ぼくの友人のケースを横で見て「競合がいないことは怖い」ということが深く腹落ちしました。
正直、お金もある優秀な起業家は昔も今もゴマンといます。
まだあなたのアイデアや商品が市場に出回っていないとしたら
どこかの誰かがいつかやった可能性の方が圧倒的に高いと思いませんか?
だからあなたが浮かんだその起業アイデアも全く競合がいなかった要注意です。
それを誰もやらないのは散々ライバルが実行して失敗しきったところかもしれないすよ。
【起業する際にアイデアよりも、圧倒的に大切な5つのこと】
起業アイデアが優秀でもビジネスが成功するかどうかは全く別の話です。
さっきも言いましたが起業して成功するのに「アイデアなんてどうだっていい」くらいに個人的には考えています。
というのもアイデアをすごいアイデアを掘り出すことよりも
これから紹介する5つを押さえておけば、大体どんなビジネスでもそれなり軌道に乗せることは難しくないからです。
その5つは一体何なのか早速見ていきましょう。
①[起業アイデアよりも〇〇〇を確保せよ!]
この話題を1番先に持ってきたのには理由があります。
それはビジネスで何よりも1番大切なことだから。
ひとつ有名なマーケティングの逸話を紹介します。
あなたもちょっと考えてみて下さいね。
もしあなたがハンバーガーショップを開業したとします。
そして商売の神様から
「お店の商売にとって必要な要素を何でもいいから1つだけプレゼントしてあげる」
と言われたらあなたは何をお願いしますか?
世界一美味しいパンやお肉でもいいし、人通りの多い立地、超美人スタッフでも何でもOKです。
思い浮かべました?
あなたが何を思い浮かべたとしても、このお願いに勝るものはないでしょう。
それは「お腹を空かせた人」です。
もし世界一美味しい肉を使っていたとしても、満腹な人はハンバーガーに興味がありません。
もし必死にマーケティングを勉強をして感情を揺さぶられる文章や広告を作ったとしても、お腹が空いている人だったら恐らく何も見ずに勝手に買うことでしょう。
言ってしまえば少しくらい他のお店よりもハンバーガーが美味しくなくても関係なく売れるはずです。
実際に富士山の登山をしたことがある人なら分かるかもしれないですけど
山頂で売っているカップラーメンって1000円くらいしますよね?
でも無性に食べたいと思いません?そして買ってしまいません?
なぜなら他にラーメンのみならず食べ物を売っているお店がないから。
このグレーで囲った2つの事例から言えること。
つまりビジネスで何よりも大切なことなんですが
それは「商品やサービスを欲しいと思っているお客さんをどれだけ囲えるか」です。
これに勝るものはありません。
そして商品やサービスを欲しいと思っているお客さんはどこに生息しているかというとあなたの見込み客リストの中です。
いかに見込み客リスト抱えるかかというのがビジネスではとても大切なことです。
ここで注意しないといけないのは
「リスト」と「見込み客リスト」は似ているようで全く違うということ。
これを頭の中に絶対に絶対にぶち込んでおいて下さい。
そして「リスト」と「見込み客リスト」の決定的な違いは何かというと
『あなたとお客さんの間に信頼関係が築けているか』どうかです。
たとえばですよ。
車のセールスマンに例えますけど
目の前で一回会っただけのよく知らない人が必死に車のプレゼンをしていても
警戒心が先に出ちゃって「買おう」って思わなくないですか?
でも知り合ってから長い時間が経っていて
どんな人か知っていて過去に色んなアドバイスをくれて信頼している人だったら
必死なプレゼンをしなくても車を買い換えるタイミングになったら「あ、あの人から買おう」ってなりませんか?
実際にどんな業界のセールスでもトップセールスマンになる人っていうのは完璧なセールストークを話せる人ではなくて
挨拶回りに行ってお客さんとよく顔を合わせる人ということが分かっています。
①-1〈見込み客さえ確保できれば商品を売ることは超簡単!〉
そして商品やサービスを売る際に気を付けないといけない大切なこと。
それは「誰に」、「何を」、「どの様に」売るのかということ。
優先順位は先に書いた順番で大切です。
そしてあなたの見込み客リストに対して「誰に」という対象のお客さんさえ明確にすることが出来れば
ぶっちゃけ多少商品やサービスがしょぼくても、売り込みが下手くそでも勝手に売れます。
たとえばですよ。
あなたがキムタクの相当な大ファンだったとします。
そんなあなたのもとに「欲求不満のファン限定!キムタク1時間触り放題チケット出来ました」みたいな情報が入ったらどうします笑?
キムタクのキレキレのダンスが見れなかったとしても
感情を揺さぶるコピーライティングの文章なんて読まなくても即買いしません笑?
でもビジネスの現場においては
ほとんど多くの人が見込み客リストを作ることを考えず
ひたすら「どうやって売るか」ばかりにエネルギーを注いでいます。
でも実際には見込み客と信頼関係をきちんと構築できて「誰に」を明確にすればセールスがほとんどなくても商品が売れます。
なによりも「見込み客を作ること」、そして「見込み客との信頼関係を作ること」がめっちゃくちゃ大事です。
②[パクった起業アイデアでも〇〇次第で全然違う商品になる]
あなたの頭の中に、まだ世の中に出ていない起業アイデアが浮かばなくても全然大丈夫。
っていうか既にありふれたことで起業をして競合がゴマンといても全然大丈夫。
なぜなら、あなたのパーソナリティや個人の魅力でなんとでもなるから。
たとえばですよ。
あなたがマッサージをしてもらいたいとします。
全く同じ部屋の広さで全くインテリアも同じで全く同じ料金やマニュアルだったとしても
石原さとみさんと板東英二さんがマッサージしてくれるのでは全く違う価値が発生していますよね笑。
個人的な見解ですけど石原さとみさんの方がめっちゃ売れるんじゃないでしょうか笑
少々ふざけましたけど
でも、この喩えで言いたいポイントは冗談ではなくてとても大切なものです。
つまり、あなたのファンを作るということ。
これがこれからの時代はめちゃくちゃ大切になります。
今までビジネスの世界というのはBtoB(企業:企業)やBtoC(企業:個人)みたいに
企業を介して商品やサービスが提供される時代でした。
しかし近年ではインターネット技術の急成長によってSNSやオンラインサロンなども活発になって
個人事業主が登録するプラットフォームサービスも急成長しています。
それが時代にどんな変化をもたらしたかというと
個人と個人が繋がることが非常に簡単になったということ。
そしてビジネスでもどんな影響があるのかというと
今後はCtoC(個人:個人)によって仕事の依頼が行き交うこと多くなっていくということ。
これから大切になってくるのが個人としての魅力です。
ただ、ここで注意したいのは個人の魅力というのが
「技術や知識」ではなくて「パーソナリティ」で勝負することが大切だということ。
なぜかというと素人のお客さんにとっては技術や知識に関しては
「ちょっと凄い人」と「めちゃくちゃ凄い人」の違いが分からないから。
あなたもワインの素人だとすると
「近所のレストランのソムリエ」と「1流ソムリエ」の違いなんて分からないでしょ?
技術や知識で勝負をすると常に競争意識に追われて気持ちが休まることがありません。
次第に価格競争にも入って負のスパイラルに入るでしょう。
それに
ギターが上手い順番に
料理が美味しい順番に
マッサージが上手な順番に
収入が高いわけではありませんからね。
技術でナンバーワンになったからといって売れるかどうかは別の話ですからね。
実際に石原さとみさんのマッサージよりも
板東英二のマッサージの方が技術や知識が高かったとします。
でもぼくは石原さとみさんにお金を払おうって思いますけど笑?
これからは誰が商品やサービスを提供するか?
つまりあなたのファンがいるかいないかで売上の差は広がっていきます。
あなたに尖った起業アイデアなんてなくても
あなたにファンさえいればビジネスを軌道に乗せるのはとても簡単なことです。
③[起業アイデアよりもビジネスの原則的なことをきちんと理解しておく]
ほんと何度も言っちゃいますが
あなたの起業アイデアが秀逸だったとしても、アイデアだけで成功するかは全く別の話。
もう少し言うと
温めた起業アイデアが実際に商品やサービスで形になったとしても、勢いだけでビジネスを軌道に乗せるのはかなり難しいでしょう。
たまたまブームに乗っかって2,3年は上手くいく方法はあるかもしれません。
だけど長くビジネスを軌道に乗せるためには絶対に必要なことがあります。
それがビジネスの原理原則的なことをちゃんと理解しておくということです。
とはいうもののビジネスに関する情報はネットでも書店でも溢れかえっていて
「実際に何からどうすればいいか分からない」という人が少なくありません。
ぼくは多くの経営者の方とお話をする機会がありましたけど
ぶっちゃけビジネスの原理原則を知らずに商売をしている人って結構います。
でも長いあいだ継続的に上手くいっている人はビジネスの原理原則を必ず知っています。
③-1〈必ず知っておかないといけないビジネスでの3つのステージとは!?〉
まずビジネスの超基本的なことから触れますが
どんな業界であれこの3つのステージをちゃんと意識してビジネスを回していれば
軌道に乗せることができる確率は格段に上がります。
1つ目が
「知らない人に知ってもらうステージ」
これはあなたやあなたの商品やサービスを知らなかった人に知ってもらうことです。
2つ目が
「知ってはいるけどまだお金を払ったことがない人に、1回でも安くてもいいのでお金を払ってもらうステージ」
この2つめのステージは忘れられがちですが、とても大切なポイントです。
なぜなら人はまだよく知らない人やサービスにお金を払うことにはとてもハードルを高く感じるものです。
だけど人は面白いことに「どれだけ安くても1度でもお金を払ったことがある人・店・商品」に対しては
2回目以降お金を払うハードルはめちゃくちゃ低くなるという習性があります。
この段階をフロントエンドとビジネス用語として一般的には呼ばれます。
3つ目が
「利益を出すステージ」
これは既にあなたの顧客やファンになっている人に対して高額商品や継続商品を購入してもらうことです。
ビジネス用語としてバックエンドと呼ばれます。
③-2〈ビジネスの3つのステージを回せないと必ず衰退する!?〉
よく世間一般的には「苦手なことは人に任せて得意なことだけをやろう!」という風潮がありますが
ビジネスに限ってはそうはいきません。
というのもビジネスの3つのステージに関しては足し算ではなくて掛け算的に作用するから。
どれか一つでも弱いと良くても現状維持でかなりの高い確率でビジネスは衰退していきます。
ステージ1の「知ってもらうステージ」が弱ければ、そもそもビジネスは広がりません。
ステージ2の「フロントエンド」が弱ければ、知っている人は多くても集客が出来ません。
ステージ3の「バックエンド」が弱ければ、忙しい割に儲からずカツカツの状態が続きます。
なので苦手な分野があっても少なくとも平均までもっていきましょう。
またフロントエンドが弱いのにバックエンドを得意とするコンサルタントに依頼をしても
とんちんかんな答えが返ってくる上に高い無駄金を支払うハメになります。
コンサルタントに相談をする前にも
「まず、自分はどのステージが苦手なのか?」というのを自分で客観的に理解出来るようにしておきましょう。
因みに
1番簡単なのはステージ3のバックエンドです。
キムタクファンに「キムタク1時間触り放題チケット」なんて500万円でも買う人いると思います笑
1番難しいのはステージ2のフロントエンドです。
人は知らない人・店に対してお金を払うのってすごい抵抗を感じるものです。
全然知らない人の占いとかって、よっぽど困っていない限りお金を出そうと思いませんよね。
なので知らない人・店だったとしてもお客さんに「お金を払おう」と思ってもらうための工夫が必要です。
1番多くの人がエネルギーを注ぎがちなのがステージ1です。
どれだけ広告してもアクセスをお金に変える仕組みが整っていなかったら効果はほぼありません。
なのではじめのうちはステージ2とステージ3をきちんと仕組み化することが先決です。
④[起業ではアイデアを作る前に〇〇を作ることを意識せよ!]
同じようなビジネスで同じような動き方をしていたとしても
人によって雲泥の差の結果になることがあります。
それは起業アイデアにパンチが効いているのかという
アイデアの善し悪しは関係ありません。
何が違うのかというと
自分が「お客さんを追いかける人」と「お客さんに追いかけられる人」のどちらなのかということ。
この2種類の人は何が違うのでしょうか?
それは考え方にヒントがあります。
それは「お客さんを作ろう」としているのか
それとも「行列を作ろう」としているのかの違いです。
もちろんお察しの通り、上手く生き続けている人は「行列」を意識している人です。
その差はきっと圧倒的でしょう。
行列が出来ている状態というのは
つまりあなたの商品やサービスが買いたくてお客さんが並んでいる状態です。
ではどうすれば行列を作ることが出来るのか?
それは人の習性を知っておくことが必要です。
人は買えないものを買いたがる習性があります。
もう少し言うと
あなたの商品やサービスに厳格なデッドラインを定めて購入することが出来なかったお客さんを
「損失」と捉えずに「次回商品を購入してくれるあなたのビジネスにおける資産」と捉えることです。
ビジネスにおける資産というのは
あなたが商品をリリースしたら非常に高い確率で即買いしてくれるお客さんのことです。
あなたの商品やサービスに行列を作ることが出来れば、ビジネスが成功したといえるでしょう。
「行列」はあなたのビジネスで何よりも大切な資産です。
⑤[お客さんの買いたい気持ちのブレーキを外してあげる]
もしかすると
あなたには欲しいけど「買うのがハズいなー」と思っているエロ本やコンドームみたいなものがあるかもしれません。
それか毎日お店に通ったり
一日も何回も同じお店に行くってのも「なんだか少し気まずいしハズいなー」って思ったこともあるかもしれません。
こういう「欲しいけど気まずい…」って状況はぼくみたいな人見知りの人は特に思うことでしょう。
でも売り手としてはお客さんが来てくれたら
「うわ、何こいつ!また来たよ!」っていう気持ちよりも
売上にもなるのでお店的には純粋に嬉しいもの。
こういう「お客さんと売り手の気持ちのギャップ」って
実は多いんです。
あなたも経験があると思うけどお客さんというのは
「近い駐車場が止めれなくて今日は少し遠い第二駐車場に車を停めないといけない」とか
「雨だから」とか
些細なことでも「今日はやめておこっか」みたいに購買活動に大きく影響を受けるもの。
だとしたら
この「欲しいけど気まずい!」っていう気持ちってのは
あなたの商品を購入するためのブレーキとして実は案外バカにななりません。
購入のブレーキに対して売り手側はお客さんの気持ちを敏感に察してあげる必要があります。
商品によっては人を変えたり顔が見えない仕組みにしたりとか。
何度も来て欲しい時は一言を添えたりとか。
この「めちゃくちゃ小さく思えること」が「大きな効果を生むこと」ってよくある話です。
商品を売り込むことよりも
実は購入のブレーキを外してあげることがあなたのお店にファンを作るためには必要です。
なぜかというと
高い頻度で足を運んでもらってコミュニケーションを取ることが出来ればそれだけでファンになってくれるから。
商品購入の心理的なブレーキ除去が出来ればファンも出来やすく売上も上がるでしょう。
【『起業って正直難しいんじゃないか…』って半分諦めてません?】
あなたは脱サラ起業をして自分の好きなことして生きている人は6%しかいない、という事実を知っていましたか?
逆に食えない人は94%もいる、ということ。
そして、この6%に入るのに「努力」や「才能」は実は全く関係がありません。
実は幾つかの「ポイント」を知っているかどうかです。
更に。
その「ポイント」を知らないままの状態で、脱サラ起業などして自分らしく生きていくことは限りなく難しいのが実際のところ。
今回はそのビジネスの原則的な「大事なポイント」と、ぼくが脱サラ起業で得た「経験やノウハウ」を全てつぎ込んで本気出してE-bookを作りました。
特別特典で「6%の脱サラ起業の成功者しか知らない実は教えたくない5つの秘密」も暴露します。
更にもう一つ特典として
ぼくが実際に成功している人達に会って話したことで分かった「お金持ちだけが知っている4つの秘密とは?」に関しても書きました。
実はいくらビジネスを勉強してもお金の大原則も理解しないと、お金を受け取ることができません。
お金の素養とビジネスでの売上はかなり密接な関係がありますので、そこらへんを詳しく触れていきます。
しかも、無料で!
正直なところ、E-bookの内容は実際に有料の講座でもお伝えしていることなので、コスくて申し訳ありませんがダウンロード数には限度設定をしてあります。
今のうちにゲットしてあなたの脱サラ起業や今後のビジネスで是非お役立て下さい。
書いてある内容を理解できれば脱サラ起業後に食いっぱぐれする確率はかなり減ると思います。
更に受け取るお金が寄ってきやすい体質にもなっていると思います。「ただ知っておけばいいだけ」で脱サラ起業の効率が大ーきく変わるエッセンスが実は幾つかあります。
…にも関わらず
実は書店で数千円で販売しているビジネス書などは、小難しく書いてある割に『大事なこと』や『本質的なこと』が書いてないことも少なくありません笑
それらを余すところなく身近な例を使って解説していきますね。
一通り読んだあとは、恐らくビジネスの基本をマスターして食いっぱぐれがない状態になっていると思います。
お楽しみに(´∀`)
【文中の貼付けリンク】
【脱サラして失敗しないために絶対に知っておくべき4つのこと】
【起業したい人の96%が抱えている9つの起業への勘違いとは?】
【成功者は努力家とは限らない!?「怠け者」でも成功する人の10の共通点とは!?】
【お金持ちになれる人となれない人。その差は〇〇を知っているか次第!?】
【脱サラを成功させるのに必要なのは、実は〇〇を知っているか次第】
【本当に使えるマーケティングとは?お勉強じゃ分からないビジネスの原則はコレ】