こんちは。kenです。
あなたも会社員で働いているならば「脱サラして人生をやり直したい!」って1度は思ったことがありますよね?
でも、それを実際に「叶えている人」と「叶えていない人」がいるのはなぜなんでしょうか?
因みにぼくは愛知県にある某グループの自動車部品メーカーに新卒から30歳まで勤務していました。
「こんなところで定年まで過ごすのは絶対にいやだ!」と思ってちょうど30歳になった日に脱サラしました。
ま、当時は何も考えずに勢いで辞めてしまいました。
なので、退職時の貯金が2779,733円もあったのに13ヶ月で25,131円になり、一時期はめちゃ金がなくって底辺の時期も過ごした体験もしましたけどね笑
そこから14ヶ月後には会社員の頃の倍以上は稼げるようになりました。
ちょっと偉そうかもしれませんが役に立てることはお伝えできるくらいの体験はしてきたと思います。
ですので、ここで「脱サラで人生を変えたい!」と思ったときに何からするのがおすすめなのかをお伝えしておこうと思います。
自分で言っておいてアレですが、かなりリアルに書いてみたので読んでおいて損はないです。
今回は脱サラして人生を変えたいと思っている人
人生をやり直したいけど何が必要なのかがわからない人に向けて書きました。
記事の前半は『脱サラして人生やり直したい人がやるべき5つのステップ』について
記事の後半は『脱サラした人の経験談』をインタビュー形式で書きました。
そんじゃ、さっそく見て行きましょう。
目次
【脱サラして人生をやり直すための5つのステップ】
もしあなたが「脱サラして人生をやり直したい!」と考えているのであれば、ちょっと熱くなって興奮気味な状態だと思います。
でも、勢いに任せてただ闇雲に行動しても、逆に自分の首を絞めることになりかねません。
着実に誰でも人生をやり直すために押さえておかないといけない5つのステップを紹介します。
[ステップ①:まず一旦、落ち着こう]
「今すぐに会社を辞めてやる!後のことは頑張ってりゃなんとかなる!」と思っているのであればちょっと待った!
もし脱サラ後にきちんとした収入源を確保できていないのであれば、貯金を減らし続けるだけでしょう。
でも、ビジネスを軌道に乗せるにはある程度の準備期間が必要です。
ですので、軌道にのるまでの間に貯金が底をついてしまえば、またお金のために雇われて働かないといけなくなります。
勢いだけで行動すると、このループを繰り返すだけになるので注意が必要です。
更に全体像を把握せずに「無知な状態のまま希望だけを握り締めている状態」だと、人はとても『近視眼的な考え方になってしまいます。
たとえば「歌手になりたい!」と思ったとします。
でも、夢を叶えるために闇雲に歌っていても、なかなか「歌手になるという夢」は実現しないでしょう。
まずはオーディションや芸能事務所に入って、キーマンに見込んでもらい売り出してもらった方が夢の実現は早いですよね。
あなたは確実に人生を変えるために、まずは全体の流れを把握する必要があります。
その上で、今やることを明確にして1つずつ集中して動くことが必要です。
冷静な判断をするために一旦、落ち着きましょう。
[ステップ②:人生やり直すには「お金が必要」ということをきちんと理解しておく]
現代はよほどの田舎ではない限り、住むにも食うにも何をするにもお金が必要です。
最低限生活する分のお金がベースとしてあるからこそ、新しいチャレンジすることが可能になります。
お金は時間です。
お金はあなたの人生で「やりたくないこと・やらなくてもをやらないため」のツールです。
最低限生活するためのお金を作れるようにしましょう。
チャレンジするための時間やエネルギーを「生活費を稼ぐこと」になるべく割かないように。
キレイ事抜きにしてあなたが人生をやり直すためには「お金、収入源」が必要です。
[ステップ③:情報を集めよう]
あなたが今の人生を望んだ方向にやり直すのであれば情報が必要です。
このステップを疎かにして行動しても結果はどうしても出ません。
それほど重要です。
で、情報を集めるのにもコツがあって「大・中・小」の順番を意識するのがコツです。
たとえば先ほどの「歌手になりたい!」の例で「歌がどうやったら上手くなるのか?」という情報を調べるのは「小」の情報です。
ただ目先の「小」の情報だけにとらわれると、目先のことばかりに追われて業界でのステップアップの仕方が見えていない状態です。
[③-1:情報の集め方のポイント]
なので情報収集をするときは、まず「大」の情報から仕入れていきましょう。
たとえば「歌手業界の市場は右肩上がりなのか?右肩下がりなのか?」、「有名な歌手は誰なのか?」などざっくりと大きな視点で見るのがポイントです。
因みに脱サラして参入しようとしている業界が右肩下がりの業界だと、生き残っていくにはなかなか難しいかも。
大きな流れが分かったら次は「中」の情報を仕入れます。
この「中」の情報をきちんと押さえておくことが、あなたが飛躍するために一番必要な情報です。
たとえば「業界でステップアップする法則的なもの」「歌手として売れている人の共通点」、「ルール」、「キーマンは誰か?」など
あなたが歌手として売れていく流れに乗るためには何が必要なのか、本質的なところを掴むフェーズです。
で、「大」「中」の情報をきちんと仕入れた上で、最後に目先の「小」の情報を仕入れてみましょう。
たとえば「歌い方」、「華やかな見せ方」、「振り付け」、「営業の仕方」などがそれにあたります。
きちんと歌手として売れる流れに乗るために、今一番必要なことを選んで行動しましょう。
情報収集のコツを理解しておくだけで、望んだ方向に人生を変える確率がかなり上がると思います。
[④大事なのは○○の稼ぎ方・流れ]
「お金」は脱サラで人生をやり直すためには最低限は持っておかないといけないツール、ということは先程も言いました。
まずは「お金の稼ぎ方・流れ」をきちんと知っておくことがマストです。
[④-1:今は「良いもの」だけでは稼げない!?]
「お金を稼ぐ!」となると何かを売って利益を作る必要があります。
ただ、あなたが脱サラしてどれだけ「良いもの」を売っていたとしても、それだけで「稼げるか」と言われるとびみょーなところ。
なぜなら今は良い商品や情報で溢れかえっている時代だからです。
たとえばですよ。
家電量販店にでも行けば、たくさんテレビが売られていますよね。
その中で、あなたが郡を抜いてどれだけ綺麗に映るテレビを発明したとしてもきっと売れることはないでしょう。
その理由は、どのテレビを買っても「番組を見る」という基本性能は満たされているからです。
基本的に現代のお客さんはそもそも「満たされている」状態なので、モノに対しての激しい欲求はありません。
更に、画素がどれだけ高くても「80万画素」と「120万画素」の違いや良さがお客さんにはハッキリと分からないからです。
だから今は「良いもの=当たり前」で良いほど売れるかと言われるとそうでもないのです。
なので「良いものを生み出す」エネルギーはそこそこにして、「お金を生み出す」ところにもエネルギーを注いであげましょう。
[④-2:営業やセールスだけに頼るビジネスだとうまくいかない!?]
「お金を稼ぐためには商品を売らないといけない!」と多くの人が思っています。
でも、セールスや営業に走るのは要注意!
営業やセールスをするのはタイミングや状況がとても肝心です。
とはいうものの多くの人がビジネスから連想するのは「良いものを作って、ひたすら営業する!」と考えています。
でも営業だけに頼るビジネスモデルは、良くて現状維持で衰退していく可能性が非常に高いということを理解しておきましょう。
なぜなら人は「営業されて買わされた!」と思うとストレスを感じるからです。
たとえば、あなたも中学生くらいのおしゃれ素人のころを思い出して下さい。
服屋に行ってそんなに欲しくもない服をウザい店員に必死に営業されて買わされた、という経験はありますよね?
でも「買わされた!」と感じたときって、買ったときにあまり気持ちのいいものではないですよね。
別の日に改めて「服がほしいなー」と思ったとしても「また、あの店に買いに行こう!」とは思わないはずです。
そう、必死にガツガツ営業をしてしまうと、リピートや紹介が起きにくいんです。
更に営業だけに頼っていると、常にずっと新規のお客さんを開拓し続けないといけません。
営業する相手がいるうちは頑張ればなんとか売上の目処はたつかもしれません。
でも営業する相手がいなくなったとき、つまりリストがなくなったときに営業主体のビジネスはたちまち行き詰まり状態になります。
きちんとお金を稼ぐためには、ビジネスの基礎的なことを頭に入れておかないとかなり厳しい茨の道を歩くことになるので注意が必要です。
[④-3:お金を生み出すのには〇〇さえ知っておけばいい]
お金をゲットするためには、きちんとビジネスについては理解しておきましょう。
「ビジネスってなんか難しそう…」と思うかもしれないけど、それはただの思い込みです。
分かりやすく言い換えると「モノが売れるメカニズム」のことです。
つまり、どうやったら「欲しい」と思うのかのポイントを知っておくということです。
たとえば、ふつうにケーキが売っていても見向きもしないかもしれません。
でも「季節限定」とか「10個限定」と書くだけでなんだか買いたくなりません?
なぜなら人は「買えないものを買いたくなる」習性があるからです。
こんな感じのポイントを幾つか知っておくだけで同じ商品でも売れ行きは全く変わってきます。
「どうやったら人は欲しくなるのか?」とか「収益の拡大の仕方」をきちんと理解しておきましょう。
[ステップ⑤:下手くそでも○○が出来れば食っていける]
「どうやったら人が欲しくなるのか?」や「収益の拡大の仕方」が分かったら、あとはお客さんに「提供」をしてみるだけ。
でも、「実際にやってみよ」となっても「え~でもまだ全然しょぼいし…」とか「人前に出せるものじゃない…」と尻込みする人はめっちゃ多いです。
そんなこと言っている人がいたらこういってやりたい。
「いや、動けや」と笑
なぜならあなたがどんなレベルだとしても、あなたのレベルに応じたお客さんは必ず存在するから。
むしろその分野のド素人からするお客さんからすると、レベルが高くない方がお客さんの感性に近いので大きな価値を与えることが出来ます。
たとえばあなたが料理で炒飯と野菜炒めしか作れなかったとしても料理教室をオープンすることができます。
いや、ほんとに。
自分としたら「こんなん誰でもできるっしょ…」と思うかもしれません。
でもご飯も炊けない人からしたら炒飯と野菜炒めを作れるって大きな価値です。
逆にご飯すら炊けない人からしたら「道場六三郎の家庭でできる会席料理」みたいな料理教室ってハードルが高くて言っていることも受け取れなくないですか?
あなたが業界で、どれだけ下手くそだとしても十分食べていけます。
「スキルを上げるため」に時間や労力を使うよりも、「お金を生み出すこと」にあなたの資源を集中させましょう。
【接骨院を脱サラして、ピラティストレーナーに転身したAさんにインタビューしてみた】
記事の後半からはぼくのクライアントで実際に勤め人から脱サラした人にインタビューをしてみました。
今回インタビューをしたのは接骨院勤務を経て、200人の生徒を抱える人気ピラティストレーナーとして活躍中のAさん。
ピラティスを仕事に選んだきっかけなどを伺ってみました。
治しては痛くなり、また治しては痛くなり…
という無限ループ状態にあるとき疑問を感じたのが大きなきっかけでした。
けっきょく「姿勢や身体の動かし方を変えないと、根本的な治療とはいえないんじゃないか」って思うようになったんです。
で、あるときに接骨院の研修でピラティスのワークショップに出会って「これだ!」と思ったのがきっかけです。
お金をなかなか受け取れずに苦労しました笑
「自分がお客さんに提供している価値がいくらなのか分からなかった」んです。
自分がサービスを提供しても、いつもお客さんからお金を受け取ることに「いいのかな?」という抵抗感があったんです。
接骨院にいたときは、ある程度決められたことをこなしていれば、お給料がもらえるというマニュアルみたいのが決まっていました。
でも独立すると、全て自分で「サービス内容」や「さじ加減」を決めなければいけませんよね。
でも「お金をもらうためには、どれくらいやったらいいんだろう」といつも不安でした。
だから独立したての頃は過剰なサービスをしてしまったり、お金をもらうことに抵抗感があったなーと思います。
いつも色んなことをおしゃべりしながら仕事をしていました。
独立する前に「ピラティスの勉強をしている」ということを話したら同僚もお客さんもすごく興味を持ってくれたんです。
「先生、資格取ったらやりたいから絶対に教えてね!」と言ってくれた人もいて。
だから開業してすぐの頃からクライアントさんに困ることはなかったです。
脱サラしてよかったなーって思います?
大した理由じゃないんですけど「8時~19時まで」と「時間が決められている」のがわたしはどうも性にあわなくて…
わたし朝起きれないんですよね笑
あと、どれだけたくさんの人を施術しても給料が変わらないし安かったなーと思います。
今は労働に対してもらえるお金の比率が桁違いに高いし直でお金をもらえるので…
接骨院で働いている時も楽しかったですけど、お金や時間の事を考えると絶対に戻りたくないですね笑
あとお客さんを選べないから嫌なお客さんでも断ることが出来なかったのも、辛かったです。
【Aさんから学ぶ、脱サラするときに大切な4つのポイント】
簡単なインタビューでしたけど、Aさんが話してくれたことは大切なポイントがギュッと含まれています。
ひとつずつ解説していきます。
[①:お金の罪悪感に関して]
「こんなんでいいの?」と感じてもお金をきちんともらいましょう。
今まで勉強していたら、あなたの中で知識や技術が「当たり前」レベルにまで染み付いてしまっています。
するとどうなるかというと、自分の持っている価値に気が付けないんです。
なのでせっかく価値があることを提供しても、自分的には当たり前に感じてしまって「こんなんでいいんすか?」って思っちゃうんです。
よくドツボにハマりやすいのが、「これくらいだったらお金をもらえる!」って本人が勝手にハードルを高く設定して過剰なサービスをしてしまうとき。
でも、過剰なサービスをしてもお客さんにとっては逆にありがた迷惑になる可能性もあります。
たとえばですよ。
あなたが野球教室をやっていたとして、お客さんがド素人だったとします。
お客さん的には「親子でキャッチボールが出来ればいいなー」くらいに思っていたとします。
でもサービスを提供する側が「いやいや、そんなんじゃお金もらうの申し訳ないから、150キロのボールを投げれるようにしましょう」て言われてもお客さんは求めていないし、受け取れないですよね笑
なのでスキルに自信のあるプロであればあるほど「ここからお金をもらっていい」というラインは意識的に低く設定しましょう。
「技術が1流だけどお金の罪悪感がある人」よりも「技術が3流でもお金の罪悪感がない人」の方が気持ちよくお金を受け取ることができます。
実際に稼げるし、お客さん満足度も高いです。
[②:お客さん予備軍と仲良くしておく]
Aさんは接骨院の同僚やお客さんと仲良くしていたのもナイスプレーでした。
もともと身体のことで悩んでいる人、身体のことに興味のある人達にとっては「ピラティスの情報」というのは刺さりやすかったといえます。
接骨院で働きながらお客さんリストをたくさんストックできたのは良いスタートダッシュを切れた大きな要因です。
もし、リストがなかったらデビューしても0からお客さんを開拓しないといけないですからね。
更に「知り合い」という感じじゃなくって「仲良くなって信頼関係もきちんと構築していた」というのも良かった点です。
なぜなら人は好きな人や信頼できる人の言うことであれば行動を起こしやすいからです。
たとえばですよ。
好きで尊敬している上司に「ここを直しておいて!」と言われると、抵抗感なく素直にすぐに行動しますよね。
でも嫌いな上司に「ここを直しておいて!」と言われると、イラっとしますし反発心も抱くので行動に移す確率が低くなります。
なので接骨院の同僚やお客さんときちんとコミュニケーションを取っていたというのも好プレーでしょう。
[③自分がやりたいことを周りに話しておく]
やりたいことはきちんと口にしておきましょう。
そうすることで協力者や応援してくれる人が現れます。
Aさんは独立する前から「ピラティスをする」と発言していたので、お客さんがつきました。
やりたいことは発言しないと伝わりませんし、反応する人が現れません。
[④嫌なお客さんを断ること]
脱サラして幸せなのが「嫌なお客さんを断れること」です。
(経済的な余裕がある場合に限るかもですが…)
お客さんは選びましょう。
嫌いな人と一緒の空間にいるのって相当な罰ゲームですよね。
嫌なお客さんと仕事をすることが習慣化していると、仕事に行く前にめちゃくちゃ憂鬱な気分になります。
そうするとパフォーマンスがめちゃくちゃ落ちてしまうし、仕事自体も嫌いになってしまいます。
【「脱サラして人生変えたい!」…でも、なかなか動き出すのが億劫な人へ…】
脱サラを実行に移すと人生は大きく変わります。
とはいうものの決断力が必要なことなので一歩目が重いのも事実。
これから脱サラを志すあなたへちょっとしたメッセージを残してこの記事を終えたいと思います。
[①焦らなくてもいい]
動けないからといって自分のことを責めることだけしないで下さいね。
結婚していたり、お金の心配だったり状況というのは人それぞれです。
人と比較して落ち込まないように。
無理なペースで準備をしても身体を壊すし続きません。
動けなかったら意味がないので、自分のタイミングでちょうど良いペースで進めましょう。
[②会社を拒絶するくらい嫌っても良いかも]
脱サラを検討している人は会社に対してネガティブな気持ちを持っている人も多いことでしょう。
でも「会社が嫌だな…」程度の気持ちだと、言い換えると「嫌だけど、このまま会社にいてもいいか…」と考えているということ。
つまり動き出すまでの動機がないので、時間がズルズルと過ぎていく可能性が大です。
でも、人生は一回だけなのでどうせなら後悔しないようにしたいものですよね。
だとしたら「拒絶のエネルギー」を使うのもアリ。
「嫌だな…」ではなく「絶対にイヤ!ここにいるくらいなら死んだほうがマシ!」レベルで拒絶する。
なぜなら人は「快楽を求めること」よりも「ネガティブを避けること」にエネルギーが強く働きます。
ですので人は「脱サラして人生を幸せにする」ということよりも「会社が嫌すぎて死にそう」の方が人は強く動けるものです。
反発心を自分でうまくコントロールして動力源にするのも個人的にはめちゃくちゃオススメの方法です。
[③ちょっとだけやってみる]
多くの人が計画通りに脱サラを遂行することができません。
なぜなら自分の力を過信しているからです。
そして「計画通りに脱サラを遂行するには、たくさんのことをしないといけない」と深いところで感じています。
で、「めっちゃめんどくせー」とも思っているはず笑
だから実際に「やる」までの時間が長引いてしまうのってあるある話です。
一度にたくさんやろうと思わないこと。
パソコンを開くだけ…今日は○○するだけ…とやることのハードルをもっともっと小さくしてみましょう。
で、ちょっとやりだすと人は集中し出して止まらなくなるもの。
自分が抵抗なく動き出せるようにあれもこれも詰め込まないのがポイントです。
【『ぶっちゃけ…脱サラとか難しそう…』って半分諦めてません?】
あなたは「脱サラして成功する人の割合は実はたった6%しかいない」、という事実を知っていましたか?
で、実は脱サラ起業に成功するこの6%に入るのに「努力」や「才能」は実は全く関係がありません。
実は幾つかの「ポイント」を知っているかどうかです。
更に。
その「ポイント」を知らないままの状態で、脱サラや起業やビジネスで成功することは限りなく難しいのが実際のところ。
今回はそのビジネスの原則的な「大事なポイント」と、ぼくが脱サラ起業で得た「経験やノウハウ」を全てつぎ込んで本気出してE-bookを作りました。
特典としてぼくが実際に成功している人達に会って話したことで分かった「お金持ちだけが知っている4つの秘密とは?」に関しても書きました。
実はいくらビジネスを勉強してもお金の大原則も理解しないと、お金を受け取ることができません。
お金の素養とビジネスでの売上はかなり密接な関係がありますので、そこらへんを詳しく触れていきます。
しかも、無料で。
正直なところ、E-bookの内容は実際に2時間29,400円の講座でもお伝えしていることなので、コスくて申し訳ありませんがダウンロード数には限度設定をしてあります。
今のうちにゲットしてあなたの脱サラ起業や今後のビジネスで是非お役立て下さい。
書いてある内容を理解できれば脱サラ起業後に食いっぱぐれする確率はかなり減ると思います。
…にも関わらず
実は書店で数千円で販売しているビジネス書などは、小難しく書いてある割に『大事なこと』が書いてないことも少なくありません笑
それらを余すところなく身近な例を使って解説していきますね。
お楽しみに(´∀`)
【文中リンクまとめ】
【脱サラ起業して失敗しないために絶対に知っておくべき4つのこと】