こんにちはーkenです。
ぼくは大学を卒業した22歳のときに愛知県内にある大手自動車部品会社に入社しました。
でも入社してから1年くらいで「ここは絶対に違う。ここで定年まで過ごすなんて有り得ない!」という感覚を覚えました。
それからは「どうやったら脱サラできるんだろう?」と考えるんですが、見聞が狭く自信もなかったので当時は起業するという考えには至りませんでした。
どうやって脱サラをして自立をするのかも分からず20代の頃はいろんな人と会って失敗を繰り返し、まさに修行期間でした。
結果的に30歳のときに脱サラを果たしたんですが、当時のぼくは半ば勢いで脱サラをしたのでその後はいろいろと大変でした笑
脱サラ後に人脈、金ナシになった失敗経験とそこからV字回復した経験を引き合いに
今回の記事は
「脱サラしたいけどなかなか踏み切れない人」、「脱サラをするときのモデルケースを知りたい人」に向けて書きました。
実際にぼくが脱サラするきっかけがなんだったのか?
下積み副業期間に何をしてどんな感じだったのか?
どんな失敗をしたのか?
いつくらいから稼げるようになったのか?などの色んなぶっちゃけ話を書いていきますね。
目次
【脱サラして現在はどんな仕事をしているのか?】
副業期間を経て脱サラしてからも色んな状況変化がありましたが、今ぼくがしている仕事というのが『ナレッジワーカー』という仕事です。
というか『ナレッジワーカー的に仕事をしている』という表現の方が正しいです。
『ナレッジワーカー』という仕事は、あまり聞き覚えのない仕事かもしれません。
ナレッジワーカーを直訳すると知識労働者。
つまり自分の知識や経験を売る人、といえば理解が早いでしょうか。
なので「弁護士です」とか「カウンセラーです」みたいに、きちんとした肩書きがあるわけではありません。
ぼくは副業や会社員などの色んな仕事を経て強く思ったのが「自分らしく生きる」ということ。
なので言うなれば「職業は自分でいること。その一環として知っている知識や経験を販売している」というような感覚です。
もう少し具体的に言うとすると
今は自分が持っている知識や経験をもとにしてメルマガを書いたり
ビジネスの基本的なことを教えるセミナーやスクールを開催しています。
たとえばビジネスの原理原則をお伝えする「ビジネス講座」や
メルマガの書き方をお伝えする「メルマガ講座」を脱サラしたい人や自営業をしている人向けに提供しています。
それと並行してオンラインサロン的なコミュニティ運営の準備もしているところです。
【脱サラをしようと思ったきっかけは?】
脱サラをしようと思った始めのきっかけは入社2年目に感じた「絶対にここじゃない」という感覚でした。
冷静に「この会社で40歳や50歳まで働いて課長や部長になることが満足か?」と想像して
実際の上司の様子を見た時に「うおぉぉぜってームリ!」と思ったことがかなり大きかったです。
【脱サラするまでの下積み期間にやっていたこととは?】
でも「脱サラしたい!」とは思うものの、当時は脱サラした後に特別何かがしたいと思っていたわけでもありませんでした。
当時はまだ23歳だったので社会的な見聞も狭く、ビジネスに必要な情報も当時は何も知りませんでした。
色んな人に会って情報収集をしながら、副業に挑戦してさまざまな失敗を繰り返す修行の時期を過ごしました笑
[23~25歳まで:ネットワークビジネス]
社会経験の浅い20代前半のぼくが1番はじめに取り掛かったことはネットワークビジネスでした。
当時はニューウェイズという会社に登録をして2年ほど真面目に取り組んでいました。
でも正直、パッとした成績を残せなかったのが実際のところw
でも、今振り返るとネットワークビジネスは若い時に通っておいて良かったなと思っています。
〈ネットワークビジネスで学んだこと〉
正直、ネットワークビジネスで学んだ知識やノウハウとうのは「ビジネスに必要な知識」ではなく「ネットワークビジネスに限ったやり方」でした。
なのでビジネス的に今役に立っていることを学んだことは少ない、というのが正直なところです。
でも当時は会社員をしているだけでは得られなかった「人」や「自分の人生ために働く感覚」は大きな影響をもらいました。
ネットワークビジネスで学んで今も役に立っているものといえば「成功哲学の基本的なこと」かなと思います。
〈ネットワークビジネスが失敗に終わった理由とは?〉
ネットワークビジネスは「お客さんを見つけるビジネス」ではなくて「一緒に頑張る人を探すビジネス」です。
どちらにせよぼくは人脈が少なかったことに加えて「新しい人に出会う仕組み」もありませんでした。
ですので行き当たりばったりで運任せの状態で、ぼくの初めての副業は結果が出ずに失敗に終わりました。
[25歳~26歳:FXトレード]
その後、自分の力で稼げるものを考えたときに行き着いたのがFXのデイトレードでした。
ちょうどその頃はFXが流行っていたのもあって、本屋に行けばFXトレードに関する書籍がたくさん並んでいました。
何冊も本を勝手めちゃくちゃ勉強したのを覚えています。
ぼくは「1日に軍資金の1%勝つ」というのを目標に掲げ、毎月30,000円の軍資金を投入しながらデイトレに励んでいました。
因みに毎日1%勝つことが出来れば、1ヶ月で複利計算で資金が34%増える計算なんですねw
「増やした資金で不動産投資をしてセミリタイアしてやる!」というモチベーションだけが支えで仕事終わりにひたすらパソコンの前に座りチャートを見ていました。
〈デイトレで順調に勝てていたけど…結局FXも失敗に終わった理由とは?〉
エクセルシートでトレードの成績をメモして分析も繰り返して毎日かなり真面目にやっていました。
正直、はじめの6ヶ月くらいまではなんだかんだかなり順調にいっていたと思います。
しかし、あるときから急に勝てなくなりました。
原因はメンタル。
もう少し言うと取引に扱うことのできる金額がぼくのお金の許容量を超えたんですね。
はじめの月は30,000円の軍資金でした。
その中で「1日に1%勝つ」ことを達成する場合には数百円勝てばいいんです。
それが軍資金が50万円を超えたタイミングから1日に1%勝つといっても数分で5,000円、相場が動く時だと瞬く間に数万円を損することもありました。
扱うお金の許容量を超えてから冷静に取引をすることができなくなり負け込んだのを覚えています。
ええ、お金に対する器が小さかったんです。
毎日ジッとパソコンの前に座るのも人生が停滞している感じがしたのもあり、最終的には勝ち負けトントンになったくらいでFXからは足を洗いました。
今思えばきちんと勝っているトレーダーにお金を払って方法や自己管理術を教えてもらえば良かったかも、と思います。
[27歳~30歳:海外投資]
自分のお金の器が小さいことを知ったのでお金や経済についてちゃんと勉強をしてみようと思い始めたのがこの頃。
ある日「お金の学校」というセミナーを見つけて参加をしたんですが、そこでお金に関する素養や海外投資というものを初めて知りました。
スクール形式で受講後に香港で口座開設や金融商品の購入などをしたことがきっかけで、投資や金融というものを深く勉強するようになりました。
それからは金融関係の人と知り合う機会も多くなりました。
〈金融の仕事のスカウトを受けることで営業の世界に〉
あるときに金融商品の投資助言をしている人から「副業でもいいから一緒に仕事をしてみない?」と言われスカウトを受けました。
当時は「自分の力で稼ぐ力をつけるには営業力だ」と思っていたこともあり、営業の世界に足を踏み入れます。
因みにぼくは無資格だったので営業ではなく、資産運用に興味のあるお客さんをファイナンシャルプランナーの方に紹介するという形でやっていました。
とはいうものの、実際にやっていることは営業の新規開拓と全く同じです。
【副業の仕事で給料を上回り脱サラを決行!…そしてアルバイト生活へw】
試行錯誤をしながらも新規開拓をしていたんですが、あるときに急に結果が出るようになりました。
そして「副業が好調だったタイミング」と「会社の仕事に嫌気が最高潮に達したタイミング」が重なったとき「これから先もなんどかやっていけるだろう!」と感じたので脱サラを敢行しました。
でもその考えが甘かった。
正直なところ「会社が嫌過ぎて、言い訳をつけて辞めた」という動機のほうが強かったです。
つまり勢いだけで脱サラをしました笑
当時、その新規開拓の仕事がこれからもうまくいくのか正直、全く見通しがありませんでした笑
そして勢いで脱サラをしたツケが回り、そこからはなかなかうまくいかず…
会社を辞めたタイミングが30歳…そのときは結婚もして奥さんもいました。
ですが退職金も徐々に目減りしていくにも関わらず何をしていいのか全くわからない状態。
結局、お金がなくなってきたので2年ほどアルバイトをしてやりくりをする時期に突入しました。
[アルバイト生活からV字回復したきっかけとは?]
資産運用に関心のある人の新規開拓…とはいうものの目の前にお客さんがいないと何も始まらない。
毎日、お客さんを作るのに走るもお金と時間と労力を使うだけで結果にはならず疲れていました。
そこから「ネット経由で資産運用に興味がある人を集客できればいいなー」と思うようになりました。
それからWebマーケティングの勉強を始め、自分の金融の知識や経験、業界の裏話などをサイトでリリースをするようになりました。
たまたま、そのサイトがバズったことで多くのアクセスが集まり、問い合わせを頂くようにもなりました。
そして反響のあった方のみを紹介して…ということをやりだしてから仕事にハリが出てきて稼げるようになりました。
これからの時代はサイトやブログがないと通用しないと痛感しました。
【脱サラ後、仕事を「営業」から「ナレッジワーカー」へ変更したきっかけ】
web集客が功を奏したことがきっかけで「もっと集客が上手になってビジネス上手になりたい!」と思い始めるようになり
それからはビジネス系のセミナーやスクールにかなりのお金を使って勉強をするようになりました。
そして、ビジネスの原理原則が分かるようになってから
「あれ…ビジネスで肝心なポイントさえ押さえておけば、金融じゃなくても別に何でもいいじゃん…」って思うようになりました。
今までは自分に自信がなかったので「自分でビジネスを考えてお金をもらう」なんて発想は1mmもなかったんですが、その考えに徐々に疑問を感じるようになりました。
〈「これからの時代の脱サラ」で食っていける仕事とは?〉
「一昔前の脱サラ」と「これからの時代の脱サラ」は違います。
これからは人工知能やAIが出てくる時代です。
当時、自分がやっていた営業職も人工知能にとって変わられる可能性が高い職種です。
色々と考えた結果、AIに代わりの効かない仕事をするには、自分自身の価値を売ることが一番食いっぱぐれしないという結論に至りました。
そして、ぼくは自分の価値を表現してお金をもらうナレッジーワーカーという生き方をすることに決めました。
それが33歳のとき。
はじめはアメブロでブログを書く練習から初めて、慣れてきた頃にメルマガを始めて徐々に読者を増やしてきました。
今では「ビジネスの基礎講座」、「文章をお金に変えるメルマガ講座」、「見込み客をあなたの目の前に行列を作らせるための集客講座」などを開催しています。
ファンも付くようになって正直、今のナレッジワーカーの仕事が一番楽しいです。
【脱サラするときに貯蓄はどうしていた?】
ぼくの場合は脱サラのときに貯蓄はほぼありませんでした(どーん)
退職金が急にできた貯蓄という感じです。
ぼくの場合は副業をしていたので「貯蓄を作ること」よりも「自分で稼げる能力を身につけること」にしか関心がありませんでした。
そんなことを言いながら「自分で稼げる能力を身につけること」もままならない状態で勢いで脱サラをしたのでアホが溢れ出していますが笑
今までお話したとおり、ぼくは無計画に脱サラをしたので色んな失敗をして遠回りしました。
でも、失敗ばかりしてきたぼくですが脱サラをするときは
「貯蓄を作って脱サラしてからなんとか軌道にのせる」よりも「貯蓄は微妙でも副業をしながら脱サラの準備をすすめるすること」を断然おすすめします。
その理由は3つあります。
[副業から脱サラをおすすめする理由①…はじめは計画通りにビジネスがすすむことはないから]
もし6ヶ月分の貯蓄を作り、その間にビジネスを軌道にのせる計画を細かく作ったとします。
でも断言しますが、はじめっから計画通りにコトがすすむことは有り得ません。
なぜなら起業初心者の方が描く事業計画書の多くの場合が「計画書」ではなく「希望的観測」だから。
きちんとビジネスの知識と経験がある人ならば別ですが
今まで会社員の世界しか知らなかった人が描いた計画は漏れだらけです。
本人は漏れている箇所がどこなのか何が足りないのかには気づくことができないので、副業で経験を積みながら脱サラの準備をすることをおすすめします。
[副業から脱サラをおすすめする理由②…精神衛生上おすすめしないから]
貯蓄を食いつぶしながら事業を軌道に乗せることは、とてもメンタル的に負担がかかります。
ましてや初めての試みなのでビジネスがうまくいくのか不安しかないでしょう。
とはいうものの毎月の支払いは待ってはくれません。
どんどん減っていく通帳残高を見ながら、仕事をするので徐々に冷静な判断ができなくなります。
人は冷静さを失ってくると「すぐに売上につなげたい!」という短絡的な思考になりがちになります。
冷静な判断ができなくなると人は「営業を強化しよう!」と思うようになります。
ですが営業を強化すると短期的な売上アップに繋がるかもしれないですが、ビジネスが長期的に上手くはいきません。
なぜならお客さんは自分で好きなものを買うのはいいですが、人から買わされた経験があると嫌悪感を抱くから。
たとえばですよ。
あなたも服を買うときに強引に店員さんに勧められて、ピンときていない服を買った経験はあると思います。
でもそうやって「買わされた!」と感じるお店には「また次に行こう!」という気持ちにはならなくないですか?
あなたのビジネスでもそれと同じことが起きやすくなります。
一度営業やセールスにハマると売り続けなければいけないループに入ります。
大事なことは短期的な売上より、脱サラ後にも長く続けられることです。
なので副業をしながらビジネスの経験を積んで、継続的に食っていけるような仕組みを脱サラ前にコツコツと作っておくことをおすすめします。
[副業から脱サラをおすすめする理由③…全くルールの違う世界に順応して結果を出すには時間がかかるから]
仮にあなたが会社内でバリバリとデキる人だったとしても、脱サラした後にはその「仕事がデキる能力」は全く関係がありません。
つまり「会社員」として結果を出すためのやり方が脱サラ後は通用しません。
なぜなら成功するルールが全く違うから。
それは野球とサッカーくらいルールが違うと思ってもらってOKです。
でもこのルールの違いは実際に自分で経験しないと肝心なポイントは分からないもの。
副業をして経験を積んでおかないと、ルールが違うことすら気づかずに会社員の頃のルールで走りがちです。
そうなるとかなり高い確率で失敗をします。
失敗をするなら選択肢が多く取れる副業期間にしておきましょう。
副業でルールの違いに慣れておきましょう。
脱サラ後の世界の戦い方をきちんと身に付けるために「貯蓄を作って勝負する」よりも「副業をしながら脱サラ」することをおすすめします。
【脱サラする際の注意点とは?】
先ほどもお話したように、ぼくは脱サラして失敗をしてアルバイト生活まで経験しました。
そして今はそれなりにやっていくことができるようになって酸いも甘いも体験した脱サラのパイセンとして笑
あなたに脱サラの注意点で特に大事な3つをお伝えしておきます。
[脱サラをする際の注意点①…あなたのアイデンティティを「会社員」から「社長」に変えておくこと]
脱サラして自分で仕事をしていても、その人のアイデンティティが「会社員」のままの場合が少なくありません。
会社員をしながらの副業期間だったとしても、自分でビジネスをやっているときは「会社員」のアイデンティティは捨てて「社長」しましょう。
これは当たり前のことに聞こえますが、めちゃくちゃ大事なこと。
たとえばあなたがカウンセラーとして独立をしたいと考えているとします。
そしてはじめは会社員をしながら副業でカウンセラーをするとします。
でも「カウンセリングが上手な会社員」としてカウンセリングをするのと
自分は「カウンセラー」だと思ってカウンセリングをするのでは、技術や知識や吸収具合が全く違います。
「カウンセリングが上手な会社員」であれば会社員にしては上出来でしょ、みたいな天井を無意識に作ってしまいます。
アイデンティティが「会社員」のままなので、この状態だとどれだけ時間が経っても脱サラをすることは難しいです。
同じことをやっていても「カウンセラー」としてやっていれば「もっとこうやったらうまくできるんじゃないか」というインスピレーションが降りてきます。
これは脱サラのタイミングに限った話ではないですが、きちんと自分が何者かを自分で定義して集中すれば結果は断然違うはずです。
[脱サラをする際の注意点②…ビジネスの原理原則をちゃんと理解しておくこと]
さきほどもお伝えしましたが、ぼくはビジネスをあまり分からない状態のまま脱サラをしました。
「そりゃアルバイト生活になっても仕方がないよね」と今では十分に納得できますw
副業期間からビジネスの原理原則をきちんと分かっていれば、スムーズにストレスフリーで脱サラできた自信があります笑
あなたがどんな事業を営んでいようが何を販売していようがビジネスで大切なポイントは普遍的なものです。
逆に言えばビジネスの原理原則さえきちんと理解しておけば何をやってもある程度うまくいくことは可能です。
早い段階で必ずビジネスについて理解をしておきましょう。
脱サラをすることが目的ではありません、脱サラしたあとに自分の力で生きていくことが目的ですからね。
[脱サラをする際の注意点③…脱サラした後も食っていける「仕組み」をきちんと作っておくこと]
ずっと継続してビジネスがうまくいく人とそうじゃない人の違いはたった1つだけ。
それは「仕組み」があるかないか、それだけです。
もしビジネスをする上で仕組みがない状態だと
SNSでムダな時間を使ったり、意味もない異業種交流会に参加することを繰り返すでしょう。
お金と時間やエネルギーが取られる割に成果に結びつきにくい、というスパイラルに陥ります。
つまり「お客さんを追いかけ続ける状態」になってしまい忙しい割に儲からない状態になってしまいます。
ただ、自動で稼ぎ続けられる仕組みを作り上げるには一朝一夕ではムリです。
ある程度の時間がかかります。
「知らない人に知ってもらうため」の仕組み
「知っているだけの人に実際に一歩踏み出して商品を購入してもらうため」の仕組み
「顧客になった人に継続して高額の商品を購入してもらうため」の仕組みなど必要なものは幾つかありますが
経験上、きちんとビジネスで仕組みを作って稼働させるにはどれだけ少なく見ても約6ヶ月ほどは時間が必要です。
その間は大きな収入を作るのは難しいので仕組みづくりは副業期間に終えておくことを断然おすすめします。
ビジネスの仕組みがきちんと稼働して、売上に繋がりだしたタイミングであればストレスや不安なく脱サラをすることができます。
脱サラしてお金がショートしてしまうと選択肢や時間が減ってしまいます。
お給料をもらいながらコツコツと仕組みづくりをしておくことが賢い脱サラだなと今振り返ると思います笑
【『なんかビジネスとか小難しそう…』って諦めてませんか?】
あなたは脱サラ起業したあとに本当に食える人は6%しかいない、という事実を知っていましたか?
逆に食えない人は94%もいる、ということ。
そして、この6%に入るのに「努力」や「才能」は実は全く関係がありません。
実は幾つかの「ポイント」を知っているかどうかです。
更に。
その「ポイント」を知らないままの状態で、脱サラや起業やビジネスで成功することは限りなく難しいのが実際のところ。
今回はそのビジネスの原則的な「大事なポイント」と、ぼくが脱サラ起業で得た「経験やノウハウ」を全てつぎ込んで本気出してE-bookを作りました。
特別特典で「6%の脱サラ起業の成功者しか知らない実は教えたくない5つの秘密」も暴露します。
更にもう一つ特典として
ぼくが実際に成功している人達に会って話したことで分かった「お金持ちだけが知っている4つの秘密とは?」に関しても書きました。
実はいくらビジネスを勉強してもお金の大原則も理解しないと、お金を受け取ることができません。
お金の素養とビジネスでの売上はかなり密接な関係がありますので、そこらへんを詳しく触れていきます。
しかも、無料で!
正直なところ、E-bookの内容は実際に有料の講座でもお伝えしていることなので、コスくて申し訳ありませんがダウンロード数には限度設定をしてあります。
今のうちにゲットしてあなたの脱サラ起業や今後のビジネスで是非お役立て下さい。
書いてある内容を理解できれば脱サラ起業後に食いっぱぐれする確率はかなり減ると思います。
更に受け取るお金が寄ってきやすい体質にもなっていると思います。「ただ知っておけばいいだけ」で脱サラ起業の効率が大ーきく変わるエッセンスが実は幾つかあります。
…にも関わらず
実は書店で数千円で販売しているビジネス書などは、小難しく書いてある割に『大事なこと』や『本質的なこと』が書いてないことも少なくありません笑
それらを余すところなく身近な例を使って解説していきますね。
一通り読んだあとは、恐らくビジネスの基本をマスターして食いっぱぐれがない状態になっていると思います。
お楽しみに(´∀`)
【文中リンクまとめ】
【脱サラして失敗しないために絶対に知っておくべき4つのこと】
【起業にアイデアは必要ない!?アイデアよりも圧倒的に大切なこと5つ】
【自営業の驚くべき生態系とは!?サラリーマンとの違いを比較してみた。】
【色々な集客方法を試す…前に知らないとヤバイ「広告」と「集客」の違いとは?】
【本当に使えるマーケティングとは?お勉強じゃ分からないビジネスの原則はコレ】
【営業の「コツ」と「永遠の課題」を元トップセールスマンの社長が教えてくれた】
【「好きなことを仕事にする」は叶う。絶対に知るべき4つのこととは?】
【「これからの時代の脱サラ」とは?本当におすすめの働き方はコレ!】